【ファッション】ポケモンサン&ムーン アローラのすがた 第5弾 ディグダとダグトリオが金髪姿になると・・・

ポケモン 小ネタ

ポケモンサン&ムーンの発売後になりますが、アローラのすがたはまだまだ登場します!

 

 

アローラのすがたとは、これまで登場したごく一部のポケモンの中には、アローラ地方では違った姿を見せるポケモンのことを指します。アローラのすがたになったことで、姿が変わることはおろか、タイプや特徴も変わっており、元の姿はどこにいったのだというほどガラリと変わっております。

 

過去にもアローラのすがたを持つポケモンを紹介しており、どのポケモンもかなりパンチの効いた姿と特徴をしておりました(笑)

参照:第1弾「ナッシー・サンド・サンドパン・ロコン・キュウコン」

参照:第2弾「ライチュウ・ニャース・ガラガラ」

参照:第3弾「コラッタ・ラッタ」

参照:第4弾「ベトベター・ベトベトン」

 

今回で第5弾となりますが、またもや笑ける姿と特徴をしております。一体どのポケモンがどんな姿で登場するのでしょうか?

 

 

 

<1>,ディグダ(アローラのすがた)

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(外見の特徴)

普通の姿と変わってないように見えますが、実はアローラのすがたでは頭のてっぺんに金髪の髪の毛のようなものが生えています。

 

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実はこれ、髪の毛ではなく金属質のヒゲです!  それでディグダにはがねタイプがついてくるのだと納得できました!

 

そのヒゲの様子からディグダの感情がわかり、ピンと張っているときは怒っている時、揺らしている時は警戒しています。他には、ヒゲを回している時はごきげんの時で、しおれている時は落ち込んでいるようです。

 

一見、何の変わりのないように見えますが、ヒゲの存在でディグダの気持ちが通じるトレーナーが増えてくるという期待も出ております。

 

 

(姿を変えた理由)

ディグダにとって、アローラ地方の地面で身を隠す場所が少ないですが、ある時火山付近で住みつくようになりました。

 

ただ、そこの環境に生き残るために、地上に顔を出さずに地中でも周辺の様子を知るために、この金属質のヒゲが誕生したといわれております。感情を表すためだけではなく、周辺の様子を知るためにも使用されているのでヒゲはかなり貴重な存在ともいえます。

 

 

(新特性:カーリーヘアー)

アローラのすがたをしたディグダとダグトリオにはなんと新特性「カーリーヘアー」となります。その特徴は、直接攻撃の技を当ててきた相手のポケモンのすばやさを1段階下げることができます!

 

髪の毛ではなくヒゲと記載してる割には、ヘアーと名付けるのですね。毛には変わりありませんが・・・

 

 

<2>,ダグトリオ(アローラのすがた)

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(外見の特徴)

上記のダグトリオを見ると、あらかさま金髪姿をしたファッションだとツッコみたいですが、ディグダと同じく金属質のヒゲなのです!  とぼけるつもりでしょうか?

 

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ただ、ディグダの時よりかは、ヒゲの質が丈夫であり、非常にゆっくりながらも一生伸び続けます。どおりでファッションしたダグトリオになるわけです。

 

 

(アローラでは、とても神聖な存在)

アローラのすがたをしたダグトリオは、大地の神様として扱われています。そのため、ダグトリオが地上に顔を出したときは、アローラの人々はダグトリオに深い礼をささげます。

 

神聖な存在を示すだけに、ダグトリオのヒゲをアローラ地方の外へ持ち出すことは禁止されており、持ち出したものはたたりが出るという言い伝えがあるほどです。意外と恐ろしい存在なのはびっくりしますよね!

 

 

以上、アローラのすがたをしたポケモン第5弾の紹介でした! 性格はニャースやラッタと比べるとかなり重宝される存在ですが、外見は今まで同様笑ってしまいました。

 

アローラ地方のダグトリオの前でおかしな笑い方をしたらそれこそ天罰が下りますが・・・

 

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