【豆知識】ニンテンドースイッチ2でスリープ中に本体が熱くならない設定方法 電気代節約にもつながる!
ニンテンドースイッチ2では、
スリープ中にも関わらず本体が熱くなることがあります!
それは、ニンテンドースイッチ2本体に
有線LAN接続しているドックに入れている状態です!
プレイし続ける状態で本体が熱くなることはある一方、
何もしていないのに熱くなるのは正直理不尽かもしれません。
それでも、本体が熱くなると負荷がかかり、故障へとつながります!
では、スリープ中における
本体高温防止するための設定方法を記載しておきます!
スリープ中の高温防止設定方法
スリープ中にも関わらず、スイッチ2本体が高温状態である場合は、
以下の手順で設定すれば、高温状態から解除されます!
手順の下にある画像も参考してみてください。
①,本体メニュー「設定」を選択
➁,設定内メニュー「スリープ」を選択
③,「スリープ中の有線インターネット接続の維持」をOFF
電気代の節約にもつながる
電力消費面から比較すると、
通常では0.5W、有線接続では5Wなので、
有線接続の方が10倍もある状態です。
これは、電気代の節約にもつながるので、
基本的にプレイするや否や、
「スリープ中の有線インターネット接続の維持」は
OFFにしておくと良いでしょう。
有線LAN接続の関連作業のみON
ただし、有線接続の関連作業がある場合のみ
上記設定をONにしておくと良いです。
例えば、スリープ中にどうしてもゲームやアプリを
ダウンロードしたい場合にはONにしておきましょう!
それ以外、有線未使用や未プレイの場合はOFFにしておくと、
本体への高温回避できる上、電気代の節約にもつながるので、
ぜひとも今回の設定はOFFを推奨です!
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