PS4がPS史上最速の普及だと知りましたが、
私はPS4を持っていない人であり、若干焦りつつあるタテキョーヤです。
PS4は次世代ゲーム機と呼ばれているだけに、
世間からかなり評判が良いとのです。
どのくらいの評判なのか?
評判の善し悪しはもちろん売上数で決まります。
まず、世界累計での販売台数が2015年1月4日現在で1850万台にも及びました!
(発売日の2014年2月22日~2015年1月4日の集計)
1000万台いや2000万台近くまで達していることから、
正直ゲーム機本体の中で最も成功したと言っても過言ではありません。
恐らく、PS4本体の中でも
メタルエディションやFF零式などの限定版が
色とりどりに発売されていたためにその人気ぶりに火がつきました。
上記期間中で最も伸びた時期が年末年始商戦期で、
それだけでの世界の売上台数が410万台以上を叩き出しました!
(年末年始商戦期間:2014年11月22日~2015年1月4日)
商戦期とはいえ、たったの1か月で累計販売数の約30%を占めており、
1年目で飛躍的な成長を遂げました。
恐らく、年末年始にはプレステシリーズの
トロフィー争奪戦キャンペーンが最も大きかったと思われます。
参照:「期間中にトロフィーゲットし、PSStoreチケットもゲットだぜ!」
お正月中セールで寒くて外に出たくないがために、
家でゲームする人がたくさんいたのが良い結果を招きました!
また、成功したのはゲーム機だけではなく、
ゲームソフトでも成功との声が挙がっております。
まず、世界累計販売本数は2015年1月4日現在で8180万本!
そのうち、年末年始商戦期では1780万本という結果になり、
約20%も占めております!
これにはソフトの質が大きく問われますが、
人気の秘訣はやはり日本と海外の両方に好評だった
ソフトがたくさんあったからだと思います。
例えば、
「メタルギアソリッドV」
「KNACK(ナック)」
以上の発売日からの7か月間の累計販売本数が
KNACK(ナック)が約40万本、
メタルギアソリッドVが約13万6000本となります!
特にKNACKに関してはPS4本体と同時発売されたソフトだけに、
プロダクトコードが同梱されている、
多数あるPS4ゲームソフトの中でも、
数少ない特別サービスを行ったことが大きかったでしょう!
年末年始商戦期で最も成功へと導いたのは・・・
今冬の気温はかなり寒いといわれております。
その予報を知ったからには寒くて外に出ずに、
家で何か面白いことをしようかと考えていた時に、
現在最新のゲーム機であるPS4で遊ぼうかという結論に至ったのだと思われます。
また、正月は全国的に雪が積もり、
外に出られない状態であることから、
ゲームで過ごす方々が多い、いやそれどころか、
ゲームで家に籠らざるを得ない状況になったのが
大きかったのではないでしょうか?
あくまでも私の考えにすぎませんが、
災いを起こす雪が結果オーライの形でPS4の売上を上げ、
今後の売上にも期待できる環境づくりが出来たのだと思われます。
私も今年はPS4本体ドラクエメタルエディションを買う予定です。
本当に買いましたら、このブログにていち早く報告いたします。
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