ポケモン本編の新シリーズである3DSソフト「ポケットモンスター サン&ムーン」が、ついに昨日発売されました!
ポケモン本シリーズも初代である赤緑から始まり、現在は第6世代のXY・ORASまで発売されました!
次の第7世代のタイトルは「サン・ムーン」で、今まで通り2バージョン同時発売ですが、その出荷本数が今まで以上に凄いことになっております!
<1>,初回出荷本数が世界累計で1000万本! これは史上最多!
昨日発売された「ポケットモンスター サン&ムーン」ですが、世界累計での初回出荷本数がなんと1000万本も超えていたことが分かりました!
これは前作のXYの1.5倍、ORASの1.2倍となっており、今まで発売された3DSソフトの中でも、史上最多を記録したことも判明いたしました!
上記の倍率から前作それぞれの初回出荷本数を計算すると、XYは約660万本、ORASは約770万本ということになります。
それと比べると「サン・ムーン」は1000万本超えなので、改めてすごいと感心しました。元々人気シリーズであるポケモンですが、今作に限ってどうしてここまで人気があるのでしょうか?
<2>,サン&ムーンがかなり人気がある理由
①,ポケモンGO
今年7月に配信されたスマホアプリ「ポケモンGO」の影響は大きいです!
世界でのダウンロード数が1か月余りで5億ダウンロードという人気のゲームアプリで、GPSをウマいこと使用した現実とゲームの境界線を打ち破るゲームシステムは、世界中を驚かせました!
その新システムはもちろん日本中でも人気を浴びるようになり、ある地域ではそこでしか出来ない「ポケモンGO」のイベントも開催されました!
鳥取県では鳥取砂丘、山形県では小野川温泉などで地域限定のポケモンGOのイベントが開催されておりました!
参照:鳥取県と山形県が「ポケモンGO」を活用した観光用特設ページを公開!
ポケモンGOはただゲームプレイするだけでなく、地域の活性化や人と人のつながりをもたらしてくれました!
それを通して、今までポケモンに関心なかった人がポケモンゲームをプレイするようになり、ポケモンに対してさらなる期待が大きくなったのだと考えられます!
②,XYのマイナーチェンジ版は未登場
XYが発売されてから3年経過したものの、「ポケモンZ」のようなマイナーチェンジ版を発売することはありませんでした。
ジガルデのフォルムチェンジやサトシゲッコウガの登場から、ポケモンZの登場も予想してた人も居てたのに、出ないまま終わるのはマジで悔しいですね。
参照:アニメ「ポケモンXY&Z」で新しい姿のポケモン!? サトシゲッコウガとジガルデの5種類のフォルム
しかし、これらのポケモンは第7世代のサン&ムーンで初登場いたします! ついにアニメで活躍したサトシゲッコウガとジガルデのフォルムチェンジ版がゲームでも観れる時が来ました!
今まで登場しなかった反動なのか、ポケモンの新作はファンにとっては、かなり待ちに待った感が強く、早くサン&ムーンを購入したいという気持ちが強くなったものと考えられます!
<3>,私もポケモンサン&ムーンを予約!
私もポケモンファンの1人なので、サンとムーンの2バージョンとも予約いたしました!
受取期間が発売日の11月18日(金)~20日(日)の3日間とかなり短いです(汗) 私も待ちに待った感のある作品なので、一刻も早く欲しいのですが、18日と19日が終日用事なので、予約店舗に行けませんでした・・・
20日(日)に受け取りに行く予定なので、それまでのプレイはおあずけということで・・・・
もちろん、ブログでサン&ムーンのプレイの様子を伝えたいのですが、更新できるのは購入よりもさらに後日となるのでよろしくお願いいたします。