【やっぱり】「ポケモンGO」がサウジ政府系企業「スコープリー」に売却へ ナイアンティックの今後

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、「ポケモンGO」が

他の企業へ売却される話が挙がっていました。

参照:ナイアンティックのゲーム部門が売却される方向性 買収先はサウジアラビア系の企業

 

その結果、その話は確定になりました!

基本の遊び方 | 『ポケモン GO』公式サイト

売却によるその後の展開についてお話をしていきます!

 

 

「スコープリー」へ売却

ポケモンGOは元々「ナイアンティック」が

運営・開発されていましたが、

他の企業へ売却されることになります!

 

売却先の企業名はアメリカの企業「スコープリー」です。

ただ、親会社は「Savvy Games Group」であり、

サウジアラビア政府系企業と言われています。

 

そうなると、サウジアラビアに実質売却された形になります!

Niantic社が「ポケモンGO」等のゲーム事業を売却 買収先は今後のサービス継続を明言(2025年3月13日)|BIGLOBEニュース

「ポケモンGO」だけでは無く、

「ピクミンプルーム」「モンスターハンターNow」

「Campfire」「Wayfarer」も同時に売却されます!

 

売却価格は、35億ドル(約5215億円)に対して、

ポケモンGOは毎年何百億円も売上挙げている点から、

今回の売却価格は安いのではという声も出ています。

その理由については触れられていませんでした。

 

ナイアンティックの今後

「ポケモンGO」などの代表的なゲームタイトルの売却後、

ナイアンティックはどうなるのか気になるところでしょう!

 

今後は新企業「Niantic Spatial Inc.」として設立されます。

 

「Ingress」と「Peridot」は売却しないのを元に、

ジオスペーシャルコンピューティング事業として、

空間コンピューティング・XR・地理情報システム(GIS)、

AIを統合した新たなプラットフォームとして

「Niantic Spatial Platform」を展開していく方向性です。

 

ゲームの無いナイアンティックは寂しいですが、

位置情報としての元来の姿は変わらずの運営になります!

今後も別の形でゲームの復帰が出来て、

新しいゲーム事業としての出会いがあると良いですね!

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする