ついに私の欲しかったベイブレード、
ゼノエクスカリバー.M.Iを購入しました!
前面から金剣がドカンと飾る迫力があり、
ここまで目立つベイブレードはバーストでは初めてです!
ゼノエクスカリバーの使用キャラクターは、灼炎寺カイザです!
かつて開催された全国大会のベスト4進出しており、シュウと同じく四転皇の1人です!
ベイと同じくキャラクターも迫力あるうえ、身長186cmの長身です。
でも、こうみえてバルトやシュウの幼稚園時代の幼馴染であり、
バルトとシュウの決勝戦の観戦に来ていました。
小学5年生で身長186cmって異常!?
使用ブレーダーのカイザの迫力さを知ったところで、
同じく迫力のあるベイブレード、ゼノエクスカリバー.M.Iの紹介をしていきます。
<1>,史上初の攻撃力MAXの最強アタッカーベイブレード!
ゼノエクスカリバーの大きな特徴は、
言うまでもなく、攻撃力が高いベイブレードです!
しかし、性能グラフを見ると、とんでもないことが分かりました!
なんということでしょう!
攻撃力の評価が10段階中10という今までにはない特徴を持っております!
次にあるのがバースト力で評価は5と半分ですが、
攻撃力がMAXもあり、それをうまく使いこなせれば、
防御力の弱いベイにアタックすれば、高確率でバーストできる期待はあります!
グラフから10段階評価で表すと、攻撃力:10、防御力:0、持久力:2です。
迫力さを大きく推しているのか攻撃力が高すぎる分、
防御力は0、持久力は2しかないので、受け身に回ると不利になります!
また、防御力に関してはグラフから全く無いに等しくて、
アタッカーベイに衝突されたら、バーストされるリスクも大きいです。
このベイを使用する時の戦略は、「攻撃は最大の防御」と言われるように、
攻めることだけを考えた方が良いですね。
<2>,ゼノエクスカリバー.M.Iのそれぞれのパーツの特徴
ゼノエクスカリバー.M.Iが超アタックタイプである理由は、
レイヤー・ディスク・ドライバーの3つのパーツから来ております。
1つ1つのパーツの性能や特徴を見て行きましょう!
①,レイヤー・ゼノエクスカリバー(X2)
聖剣エクスカリバーがモチーフとなっております。
ゼノエクスカリバーのレイヤーはなんと3層構造になっており、
金色の大きな剣が上段刃、赤い不死鳥のような形をした中段刃、
そして外周に青い炎に包まれた下段刃の3段から成り立っております。
横から見たレイヤーの写真も2枚撮りました。
まず一番外周にある青い下段刃で相手の攻撃を受け止めてから、
赤い中段刃でカウンターのごとく弾き返していき、
トドメで金色の上段刃、いわゆる剣先で相手をバーストさせるのが、
レイヤーとしての特徴を活かした戦略となります!
金色の大きな剣で大ダメージを与えるだけでなく、
赤い不死鳥と青い炎のギザギザからも相手の体力を奪えるので、
攻撃力がかなり高いのも納得がいきますね!
②,ディスク マグナム(M)
最大クラスの外径を持ち、3つの赤い角のおかげで、
ディスクからも相手へアタックさせることができます!
また、レイヤーの剣先とディスクの角を合わせることで、
攻撃力が大幅にアップさせることもできます!
レイヤーとディスクを取り付けたときの下からの写真をご覧ください!
(ノーマルモード)
ディスクの赤い角が斜め右に位置してるのが分かるかと思います。
ディスクを最大限までに閉めた状態がノーマルモードです。
(攻撃力アップの大剣モード)
しかし、ディスクを少しだけ左に回す(ゆるめる)と・・・
ノーマルモードと比べると、大剣モードは、
ディスクが少し左に寄っているのがお気づきでしょうか?
レイヤーの青い下段刃とディスクの赤い角が揃えたことで、
ディスクからの攻撃力もさらにアップできるのです!
③,ドライバー インパクト(I)
ドライバーのギザギザ型の軸先が2種類の素材で合わさったことで、
攻撃力が高いまま長く回り続けられます!
長く回り続けられるといっても、持久力には期待できない分、
スピンアウト直前でスピードが落ちても、
攻撃力は高いままの状態に持続できるという意味になります。
攻撃力がMAXの理由は外見が特徴的なレイヤーだけではなく、
ディスクやドライバーにも秘訣があるということが分かりました!
実際にゼノエクスカリバー.M.Iを他のベイと勝負させると、
10回中6回もバーストフィニッシュで勝利しました!
また、ゼノエクスカリバーは以前から気になってたベイブレードだけに、
能力面もそこそこ注目されていると期待していましたが、
実際に扱ってみると期待通りの活躍でした。
これからはゼノエクスカリバーを愛用することでしょう!
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