灼炎寺シャカのエクスカリバーが進化して帰ってきました！
その名も「ジークエクスカリバー.1.Ir」！
前シリーズの「ゼノエクスカリバー.M.I」とはあまり形や構造は変わりませんが、その能力は進化しております！
使用キャラクターは、もちろんこの方！
灼炎寺シャカです！
彼は前シリーズの日本全国大会では、主人公の蒼井バルトに負けてしまい、ベスト8止まりでした。
その悔しさを活かしてでしょうか、シャカはブラジルにて修行を積んで、ベイブレードも進化させていました。
ちなみに、漫画版ではワールドリーグでの世界ランクがベスト5であり、実力もバルトより強くなっています！
進化させた「ジークエクスカリバー.1.Ir」は、どのような能力があるのでしょうか？ 前回からの進化点も含めて紹介していきます！
<1>，重量UPにより、攻撃力も最大限を超すほどUP！
ジークエクスカリバーの大きな特徴は、前回のエクスカリバーと同じく攻撃力が死ぬほど高いという点にあります！
前回と違う点は、今回のジークエクスカリバーは重量があるという点にあります！
重量が増加してる理由は、レイヤーとドライバーにて3つのメタルパーツが重みのある攻撃を繰り出すことができるからです！
そのおかげで、10段階評価でいうと攻撃力が10、いや前回の事を考えるとそれ以上あると言ってもいいくらいの能力です！
ちなみに、全データを10段階評価すると「攻撃力：10、防御力：0、持久力：0」とかなり極端なステータスになります！
防御力と持久力が全く無いので、このベイを使用する場合、攻撃するためだけの戦略を練っておいた方が良いです！
<2>，ジークエクスカリバー.1.Irのそれぞれのパーツの特徴
ゼノエクスカリバー.M.Iが超アタックタイプである理由は、レイヤー・ディスク・ドライバーの3つのパーツから来ております。
1つ1つのパーツの性能や特徴を見て行きましょう！
①，レイヤー「ジークエクスカリバー」(sX)
聖剣エクスカリバーがモチーフとなっております！
剣型メタルパーツの重みを剣先に集中させることで、相手に強力な一撃を与えるレイヤーです！
この剣先に相手のベイをバーストさせていくのが、ジークエクスカリバーの戦法と考えた方が良いですね！
また、剣先で相手を狙っていけば確実ですが、他の部位でアタックしても相手のスタミナを消耗させられるので、
剣先にこだわらずどんどん当てていった方が良いですね。
②，ディスク「ワン」(1)
フレームパーツの取り付けが可能はコアディスクです！
レイヤーと同じく、偏重心な構造をしてることから、攻撃的な動きを生み出すことができるアタック型のディスクになります！
上の写真でいうと、下側に重みが入っているので、そこから攻撃すれば、大きな一撃に期待できます！
③，ドライバー「アイアン」(Ir)
先が平たい金属製の軸先が、重量級の激しい動きを生み出すアタック系ドライバーです！
激しい動きをすることで、機動力も挙がっていき、それは攻撃力とバースト力の増加につながるので、
ジークエクスカリバーのアタック力をさらに引き出してくれます！
ジークエクスカリバーも前回のゼノエクスカリバーと同じく、大きな活躍を見せてくれることは間違いありません！
メタルチップの装備でさらなる攻撃力の向上に期待がかかっています！
