【体験記】白鷺城ルイのアタック型ベイブレード「ロストロンギヌス.N.Sp」! バーストシリーズ初の左回転で相手を一気にバーストへ!

ベイブレード おもちゃ

発売されたのは2016年12月28日(水)と最近ですが、以前から左回転のベイブレードと騒いでいた「ロストロンギヌス.N.Sp」を購入しました!

参照:白鷺城ルイの人物像と使用ベイブレード「ロストロンギヌス」が明らかに!

 

 

 

左回転という前に、赤い目をした白龍がガツンと目立っており、何だか怖いですね。そんなロストロンギヌスの使用キャラクターは「白鷺城ルイ」です!

 

 

ブレーダーのルイも怖いイメージがあり、全国大会個人戦の決勝相手である紅シュウのストームスプリガンを、バーストさせてそのパーツをおでこに傷つけた過去があります。

 

前回のアニメで放送された蒼井バルトのバトルの時でも、オーバーフィニッシュ時におでこを狙っていましたね。しかし、それは免れ、バルトは無事で何よりでしたが・・・

 

ベイブレードもブレーダーも怖いと知ったところで、ロストロンギヌスの特徴を語っていきます!

 

 

 

<1>,初の左回転で、相手をバーストさせやすい攻撃型のベイブレード!

まずは、ロストロンギヌスの性能グラフを見てみましょう!

 

 

白い龍がレイヤーに備わっているおかげでしょうか、重量が10段階中7とかなりの重さがあります。それを活かして、相手のベイにアタックするときの衝撃が大きいため、攻撃力が10段階中7もあります!

 

基本的な性能グラフを10段階評価で表すと「攻撃力:7、防御力:0、持久力:0」とかなり偏った特徴があるので、ロストロンギヌスを使うときは攻撃の事だけを頭に入れておいた方が良いですね。

 

その割にバースト力が10段階中4とアタックタイプとしては若干低い値となっております。しかし、唯一の左回転という特徴を活かして、右回転のベイを正面アタックさせると、一気にバースト力が上がります。

 

 

私も実際にロストロンギヌスを回してみると、10回中5回もバーストできました!  実際にやってみると、なかなか大したものだと改めて実感しました。

 

以上から、決着つけるには凄まじい攻撃力でガンガン当てていくオーバーフィニッシュか、左回転を利用した正面衝突でバーストフィニッシュさせるのがおススメです。

 

そんな攻撃力とバースト力にこだわるロストロンギヌスのパーツを紹介していきます!

 

 

<2>,ロストロンギヌス.N.Spのそれぞれのパーツの特徴

ロストロンギヌス.N.Spがアタックタイプである理由は、レイヤー・ディスク・ドライバーの3つのパーツから来ております。1つ1つのパーツの性能や特徴を見て行きましょう!

 

 

 

 

①,レイヤー・ロストロンギヌス(R2)

 

破滅の槍ロンギヌスをモチーフとなるベイブレードです。実はレイヤーは3層構造となっており、メタル素材のドラゴンの上段刃、透明の羽の中段刃、パールのような白い槍の下段刃から成り立っております。

 

 

まずは中段刃で相手を連続攻撃させた後、下段刃で頃合いの良い頃に突き出していきます。トドメとして、最後は重みのあるメタルな上段刃で相手をバーストへ導きます!

 

いかに攻撃力と重量を上手いこと利用して、相手をバーストさせるのがロストロンギヌスの最大の戦法となります。

 

 

②,ディスク・ナイン(N)

 

 

渦のような9枚刃が特徴のディスク・ナイン。この特徴で、左回転時に強力なアタックが発生し、バーストへつながる理由の1つにもなります。

 

 

③,ドライバー・スパイラル(Sp)

 

渦巻き状の突き出た軸先のおかげで、軌道を変えつつも、相手のベイを強力なアタックをさせる能力を持ちます。

 

渦巻き状の影響はそれだけでなく、渦巻きという周りに回った形をしているので、スタジアム内で暴れ回ることから、機動力を大きくさせるベイブレードへと進化させています。

 

 

左回転はバーストシリーズ初登場となり、右回転よりもアタック力が強い点でも、ロストロンギヌスはかなり注目のあるベイブレードです。

 

しかし、左回転の種類はこの1機だけなので、どのような特徴があるのかはまだまだ未知数です。これから他の種類の左回転のベイブレードの登場させて、さらなる研究が課題となるでしょう!

 

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