11種類のゲーム互換機として
今後発売が期待されている「レトロフリーク」ですが、
その本体の実寸大があまりにも
小さすぎることに大爆笑したタテキョーヤです。
参照:「本体サイズと11種類対応のカートリッジアダプター公開」
前回はレトロフリーク本体について詳しく紹介しましたが、
今回はカートリッジ(ゲームソフト)面について紹介いたします。
ゲームを遊ぶにはインストール機能でゲット
実は、レトロフリークで最も特徴的な部分は、
意外にもゲームソフトをインストールで遊べることなのです!
しかし、本体にカートリッジアダプターを取り付けているのに、
どうしてアプリのようにインストールで取得するのか?
そもそも、カートリッジは不要なのか? そうではありません。
それでは、インストール方法を紹介いたします。
1,ゲームソフト(カートリッジ)をアダプターに入れて、
その間にインストールさせる。
2,インストールされたゲームソフトのリストを表示させて、
遊びたいゲームを選択すると、
それ以降、カートリッジ接続無しで遊べるようになります。
ただし、インストールするためには、
別途のmicroSDが必要なので、プレイ前には必ず用意して下さい。
レトロゲームなのに、インストール機能を採用することで、
新しいプレイスタイルが生まれて、楽しみがさらに大きくなる予感がします。
私もこの新機能に関して興味をかなりもちまして、
自分なりに長所と短所を箇条書きで考えてみました。
長所
・カートリッジの抜き差しする動作がなくなる。
・抜き差し動作が不要により、カートリッジの端子を汚れにくくなる。
・リストで表示されるので、遊ぶゲームをボタンだけで選べる。
・microSD1つだけで多くのソフトを入れられる。
短所
・カートリッジを使うのは1回きりなので使い捨てになる。
・別途とはいえ、microSDが必ず必要となる。
・インストール型なので、複雑な手順が必要となる。
・機械が苦手な人は少し使いづらい部分もある。
インストールで便利とはいえ、それによって短所も出てくるかと思います。
そこで、私なりにインストール機能の課題について考えてみました。
インストール機能の課題
インストールでゲームできる形が採用されました。
昔懐かしのゲームを現代に合わせたプレイ形式にすることで、
同じゲームでもまるで別世界にいるような感覚が味わえる期待はあります。
しかし、現代は科学のチカラが進歩してる分、
機械的な操作出てきて、複雑に思う人もいるかと思います。
どのくらい複雑かをインターネットで例えると、
パソコンもしくはゲーム機本体を無線LANを用いて、
インターネット接続するくらい難しいと思います。
そこで、レトロフリーク制作会社のサイバーガジェットさんは、
その人たちの配慮のために、取扱説明書を誰でも簡単に手順を教えたり、
それでも分からない場合はコールセンターを設けるなどして、
誰でも楽しく昔懐かしみながらゲーム出来るようにしてほしい所ですね。
コメント
抜き差し動作が必要なければ、
壊れにくくなりそうで、安心ですけどね~。
実際の発売が楽しみですね。