【レトロ情報】ゲーム互換機のレトロフリーク ゲームソフトはインストール機能! 一方で、課題もあり・・・

レトロフリーク

11種類のゲーム互換機として

今後発売が期待されている「レトロフリーク」ですが、

その本体の実寸大があまりにも

小さすぎることに大爆笑したタテキョーヤです。

 

参照:「本体サイズと11種類対応のカートリッジアダプター公開」

 

前回はレトロフリーク本体について詳しく紹介しましたが、

今回はカートリッジ(ゲームソフト)面について紹介いたします。

 

 

ゲームを遊ぶにはインストール機能でゲット

実は、レトロフリークで最も特徴的な部分は、

意外にもゲームソフトをインストールで遊べることなのです!

 

しかし、本体にカートリッジアダプターを取り付けているのに、

どうしてアプリのようにインストールで取得するのか?

そもそも、カートリッジは不要なのか? そうではありません。

 

それでは、インストール方法を紹介いたします。

1,ゲームソフト(カートリッジ)をアダプターに入れて、

  その間にインストールさせる。

 

  5月23日①

 

 

2,インストールされたゲームソフトのリストを表示させて、

  遊びたいゲームを選択すると、

  それ以降、カートリッジ接続無しで遊べるようになります。

 

  5月23日②

 

  ただし、インストールするためには、

  別途のmicroSDが必要なので、プレイ前には必ず用意して下さい。

 

レトロゲームなのに、インストール機能を採用することで、

新しいプレイスタイルが生まれて、楽しみがさらに大きくなる予感がします。

 

私もこの新機能に関して興味をかなりもちまして、

自分なりに長所と短所を箇条書きで考えてみました。

 

長所

・カートリッジの抜き差しする動作がなくなる。

・抜き差し動作が不要により、カートリッジの端子を汚れにくくなる。

・リストで表示されるので、遊ぶゲームをボタンだけで選べる。

・microSD1つだけで多くのソフトを入れられる。

 

短所

・カートリッジを使うのは1回きりなので使い捨てになる。

・別途とはいえ、microSDが必ず必要となる。

・インストール型なので、複雑な手順が必要となる。

・機械が苦手な人は少し使いづらい部分もある。

 

インストールで便利とはいえ、それによって短所も出てくるかと思います。

そこで、私なりにインストール機能の課題について考えてみました。

 

 

インストール機能の課題

インストールでゲームできる形が採用されました。

昔懐かしのゲームを現代に合わせたプレイ形式にすることで、

同じゲームでもまるで別世界にいるような感覚が味わえる期待はあります。

 

しかし、現代は科学のチカラが進歩してる分、

機械的な操作出てきて、複雑に思う人もいるかと思います。

どのくらい複雑かをインターネットで例えると、

パソコンもしくはゲーム機本体を無線LANを用いて、

インターネット接続するくらい難しいと思います。

 

そこで、レトロフリーク制作会社のサイバーガジェットさんは、

その人たちの配慮のために、取扱説明書を誰でも簡単に手順を教えたり、

それでも分からない場合はコールセンターを設けるなどして、

誰でも楽しく昔懐かしみながらゲーム出来るようにしてほしい所ですね。

 

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コメント

  1. 心姫 より:

    抜き差し動作が必要なければ、
    壊れにくくなりそうで、安心ですけどね~。
    実際の発売が楽しみですね。

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