今まで買ってきたゲームの中には、
ゲームボーイ、スーパーファミコンなど
古いゲームソフトでも保管続けているタテキョーヤです。
一方、それらのゲーム機本体ですが、
もう使わないと思って、親に捨てられてしまいましたが、
ソフトに関しては、自分にとって万が一何かの為にと思い、
ずっと保管を続けております。
そして、その万が一のことが起こりました。
それは悲しいお知らせではなく、
むしろ私にとっては嬉しいお知らせです。
それは・・・
11種類の古いゲームソフトが1つで遊べる
ゲーム機本体が2015年春に発売予定であることが判明しました。
そのゲーム機本体の名前は・・・
「レトロフリーク」
レトロフリークとは
1台で11種類ものゲーム機用
ソフトウェア(カートリッジ)に対応しており、
ソフトを接続することでゲームが遊べるレトロゲーム互換機です。
ただし、レトロフリークは現在開発中であり、
上の画像はあくまでも想像中となります。
実際に発売日が明らかになるまで、実物の公開は伏せるのでしょう。
このゲーム機に対応している11種類のソフトは以下になります。
1,ファミリーコンピュータ
2,スーパーファミコン
3,Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
4,ゲームボーイ
5,ゲームボーイカラー
6,ゲームボーイアドバンス
7,メガドライブ(NTSC/PAL):メガアダプタ使用時はセガ・マークIII対応
8,GENESIS(北米版メガドライブ)
9,PCエンジン
10,TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
11,PCエンジン スーパーグラフィックス
昔々のゲーム11種類が1つのゲーム機で出来るとは、
私にとって、いや昔からゲームしている大人世代にも
役に立つ時代がやってまいりましたよ!
ただし、あまりにも古すぎるのが原因なのか、
一部のゲームは作動しない場合があるので、たまに注意も必要です!
HDMI出力で高品質な映像と音声
古いゲームで遊ぶだけに、今と比べて画質が汚いのでは・・・
以上のように、心配されるユーザーもいるはずです。
でも、現代に合わせるように、
HDMIケーブルでテレビにつなげば、
ゲーム画面は自動的に720pにアップスケーリングされるので、
当時遊んだ環境よりもずっと高品質な映像と音声で遊べます!
まさかここまできれいになるとは・・・
科学のちからってスゲーーー!
画質にこだわる人ならば、すぐに遊んでみたいですよねー!
違法にならないのか?
1つのゲーム機で遊べるのは便利で良いですが、
互換機だけに果たして違法にならないのか気になるでしょう。
その結果ですが、レトロフリーク開発している
サーバーガジェット社に聞いてみたところ・・・
各ハードメーカー様のチップやプログラムは一切使用しておらず、
プログラム(ソフト)を起動させる部分は、
全て弊社オリジナルのものですので、法律的には問題ありません。
以上の返答がきました。
また、公式サイトのしたあたりに、
本製品はサーバーガジェットのオリジナル製品であり、
各社のライセンス製品ではありません。
以上のようにきちんと記載されています。
この製品を自ら発表していることから、
私も違法、いや合法的な商品と考えています。
11種類ものゲームソフトで遊べるゲーム機である分、
値段の方はかなり大きくなるのではと予想できますね。
コメント
まさに『科学の力ってスゲー!!』です。
ファミコンとゲームボーイのカセットが、
同じ機械で遊べるなんて~。
コレは実家を漁ってみないといけませんね~。