11種類のレトロゲーム互換機「レトロフリーク」の
発売月と価格が決まると同時に、オンラインで予約開始しました。
これまでは主に本体のお話が多かったですが、
今回は前にも少し触れた「レトロフリーク標準コントローラー」と、
「コントローラーアダプター」の詳細を見ていきたいです。
レトロフリーク標準コントローラー
専用コントローラーですが、
本体の構造や機能が複雑である分、
ボタンの配置はかなりシンプルとなっております。
ボタン配置のモデルはスーパーファミコンですね!
ゲーム内の操作方法も通常通りですが、
ボタンが2つ増えていることにお気づきでしょうか?
それは、「HOME」と「OPTION」ボタンですが、
「HOME」はレトロフリークの本体設定画面に移動し、
「OPTION」はクイックセーブしたり、
なんとボタンや連射機能など設定変更できるなど、
本体設定に関わるものだと考えております。
その中で、私が特に気になる機能がボタンの設定です。
ボタンの割り当てを自由に変更可能に!
コントローラーの外見はシンプルでも、
中身の設定機能に関しては複雑であると同時に充実しております。
一体どのような機能があるのでしょうか?
自分のプレイしやすいようにボタン配置したり、
プレステなどの他のコントローラーでも
プレイできるように設定変更することも可能です!
ボタン配置で自由な組み換えができる柔軟性がある分、
人によっては、配置が変わると操作しづらい不便さも
多少は出てくるかと思います。
レトロ時代でかなり流行りコマンド
「連射」に関しての設定も出来てしまうのは驚きです!
倍速から秒間連射まで変更できる所が、
さすが昔ゲームプレイしてた人たちを喜ばせること間違いないです。
連射速度を速く設定して、連射の定番ゲームである
高橋名人関連は楽勝にクリアできますね。
ゲームやボタンはレトロでも機能は現代並みの技術的!
やはり科学のチカラってしびれるーーーーー!!
コントローラーアダプター
11種類対応したゲームがプレイ可能なレトロフリークだけに、
色んなコントローラーを対応できる機器もあります。
それが本体セットにも付属されているコントローラーアダプターです。
その側面図も公開されております。
①,AV仕様ファミリーコンピュータ コントローラー端子
②,メガドライブ コントローラー端子
③,PCエンジン コントローラー端子
④,スーパーファミコン コントローラー端子
⑤,ファミリーコンピュータ エキスパンド コネクタ
プレステシリーズは、レトロフリーク本体(最小サイズ)の
USB端子に差し込めばプレイ出来るようになります。
一方、N64など一部の純正コントローラーは、
プレイできませんので、確認上ご注意ください!
レトロフリークの操作は複雑な部分もあるので、
発売前に機器の説明などをよく読んでからプレイすれば、
難なく楽しめるようになります!
今は機器の理解に時間を費やすのです!
レトロフリーク (コントローラーアダプターセット) (2015年10月発売予定)
【Amazon.co.jp限定 コントローラー +1個、オリジナルカラー仕様】 (2015年10月発売予定)
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