前から噂されているゲームボーイやPCエンジンなどの
レトロなゲームをプレイ出来るゲーム互換機
「レトロフリーク」がついに公式的に公開されました。
実物大で観ることが出来てたらしいのですが、日本ではありません。
では、いったいどこで登場してたのでしょうか?
台北国際コンピューター見本市のブース内にて公開
その場所は、台湾で2015年6月2日~6日まで開催されていた
コンピューター関連の展示会にて公開されていました。
その正式名は「台北国際コンピューター見本市」で、
英語名は「COMPUTEX TAIPEI 2015」でございます。
レトロフリークは色んなレトロゲーム互換機であり、
セーブデータの相互移動やコードフリーク搭載など
正直怪しい機能だと噂されているゲーム機です。
しかし外国とはいえ、公式的なイベントに展示されているということは、
ついに日本でもプレイできる日が近づいている可能性があります。
さらに、画像のしたあたりにあるショーケースには
レトロフリーク本体やカートリッジアダプター、
そしてレトロフリークでゲームできる代表的なソフトが展示されていました。
前回の記事にも記載した通り、
本体のサイズがファミコンソフトと同じサイズです!
本当に小さいと分かったからには、
紛失しないように気をつけなければなりませんね!
ソフトでは、スーパーファミコンのマリオカート、
ゲームボーイの星のカービィといった
代表的なソフトがいろいろ展示されていました。
また、ゲームする時はコードを入力しなければなりませんが、
コードを入力した時の画面が以下になります。
この状態になると、すでにプレイ出来るようになります。
眺めれば眺めるほどだんだんプレイ意欲が大きくなりました!
本体とカートリッジアダプターが合体するシーン
ブース内にてどうやら本体をカートリッジアダプターに
はめ込むシーンが公開されていました。
あの小さな本体とカートリッジアダプターが
合体させる順番を写真付きで公開いたします。
1,まずはこの小さくて平たい物質がレトロフリーク本体です。
2,この本体をカートリッジアダプターの
後ろ下にある差込口に差し込みます。
3,これで一心同体となり、ゲームできる形になりました。
ゲーム互換機だけに組み立て方や操作が
複雑になるのかと心配していましたが、
写真で見る限り、これならば誰でも
簡単にプレイ出来るようになりますね。
展示会の写真をたくさん見たところで、
レトロフリークの発売日と価格などが決定したのだとか!?
その題は次回にまわさせて頂きます! お楽しみに~!
コメント
新情報キター!!
ついに発売日も決定ですか?
楽しみですね~。
この夏の帰省では、実家でソフト探しします・・・。