2016年6月23日(木)にポケモン総選挙720の全順位が発表されました!
このランキングは、1位はゲッコウガ、最下位はバオッキーでしたが、
ゲッコウガはともかく、バオッキーもある意味目立つポジションだったため、
双方ともポケモンプレゼントが開催されることとなりました!
参照:「ポケモン映画2016のスクリーン内での配信プレゼント『ゲッコウガ』」
参照:「ポケモン総選挙720の最下位のバオッキーがプレゼント!」
さて、ポケモン総選挙720の全順位を開示!と言いたい所ですが、
このランキングの参加ポケモン数が720種類も居ており、
このブログで全ての順位を載せるとかなり長くなるので、
全順位のポケモン一覧は公式サイトでご覧ください!
ブービークラスの700位以下のポケモンを公開!
ただ、本ブログでは底辺クラスの700位以下のポケモンの順位を公開いたします!
最下位はバオッキーでしたが、それはそれでおいしいポジションでした。
しかし、もっと可哀想なのは世間から触れられないブービークラス、
つまり、最下位のバオッキーを除く700位以下のポケモンたちです。
その700位以下はどんなポケモンたちでしょうか?
700位:ニドラン♀・ドードリオ
702位:ニドリーノ・スカンプー・ドーミラー・バスラオ(あかすじのすがた)
706位:コロボーシ・バニリッチ・チョボマキ
709位:ゴローン・ブビィ・マユルド・コモルー・カブルモ
714位:ドッコラー
715位:キバニア・ハトーボー
717位:ヤルキモノ・コロモリ・コマタナ
720位:バオッキー
700位で2種類、702位で4種類ランクインなど
1つの順位に複数いるのは、投票数が同じだからです。
やはり能力的にイマイチな進化前のポケモンが多い傾向にありますが、
それよりも最も大きな傾向が私には見えております。
700位以下を世代別に分けてみました
700位~720位は全21種類居ており、世代別に分けると以下のようになります。
第1世代(赤・緑)ーーーーーーー4種類
第2世代(金・銀)ーーーーーーー1種類
第3世代(R・S・FR・LG)ーーー4種類
第4世代(D・P・Pt・HG・SS)ー3種類
第5世代(B・W・B2・W2)ーー 9種類
第6世代(X・Y・OR・AS)ーーー0種類
以上の通り、世代別に分けてみましたが、
一番多いのはダントツに第5世代の9種類です。
つまり、不人気の世代は第5世代ということになります。
どうして、第5世代だけ他のとは違いここまで不人気なのでしょうか?
700位以下にて、第5世代がダントツに多い理由
それは、第5世代のポケモンの種類が多すぎるからです!
第5世代、つまりブラック・ホワイトの時であり、
当時はエンディング迎えるまでの表シナリオで登場したポケモンは、
全てブラック・ホワイトで初登場の新しいポケモンのみでした。
第5世代当時の新ポケモンは156種類と、世代別のポケモンの種類では一番多いです。
これは当時、ブラックホワイトを製作する際に、
「これまでにない新しい何かを採り入れること」に力を入れており、
新しいポケモンも多めに登場させておりました。
しかし、その新ポケモンがあまりにも多すぎたためでしょうか、
1匹1匹のそれぞれのポケモンの個性や特徴が、
あまり注目されなかったのが原因だと考えられます。
言い換えれば、第5世代当時の新ポケモンが多すぎて
1匹1匹の特徴を調べたりするのが面倒になったところでしょうか?
例えば、チョボマキやドッコラーを知ってる人、少ないでしょう。
とにかくポケモン総選挙720で全順位開示で分かったことは・・
1,700位以下は第5世代が多い。
2,第5世代のポケモンは156種類と多い。
3,その多さがゆえに、第5世代の1匹1匹が目立たなくなる。
4,見捨てられて、不人気で、最下位クラスになった。
その経路で悲しい事実が引き起こしたのだと考えられます。
通りで、最下位のバオッキーを応援したくなるのも無理ありません。
コメント
う~ん、知らないのが多い・・・。
バニリッチはもっと上位でもいいんじゃない?
見た目、いい感じなのに~。