先日、任天堂の次世代ハードとして
「ニンテンドースイッチ2」の紹介映像が流れていました!
前半はスイッチ2の機器の特徴をメインに流れていましたが、
後半は「マリオカート」らしき作品の様子が映し出されていました!
ただ、作品としてではなく、
スイッチ2をプレイした際のデモとして紹介されたので、
「マリオカート」自体の言及はありませんでした。
しかし、そこから窺える
マリオカートのゲーム性を推測していきます!
24人で対戦?
まず、気になったのが1レース何人で競い合うのかです!
これまでのマリオカートは、8人で対戦していましたが、
映像の一部から12人を超えて走行しているが分かります!
それどころか、スタートラインが24個分存在する点から
スイッチ2の「マリオカート(仮)」は
最大24人で対戦すると予想されます!
ただ、24人対戦となると、自分のポジションも
分からなくなるほどの人数なので、
レースとして成立できるかも疑問です・・・
横に広い
本来、マリオカートはレースに沿った競争がメインです。
マリオカートに限らず、
レースゲーム自体がそのようなゲームなのですが、
どういうわけかこの映像から察するに
オープンワールドみたく横に広いです!
これは何を意味しているのでしょうか?
レースゲームでの競争だけでなく、
寄り道によるサービスなどが発生するのかもしれません。
もしかすると、目の前の競争だけでなく、
他の場所にも視野を向けて欲しい合図なのかもしれません。
マリオカートなので、今回の映像以降にも
続報が出てくることはほぼ間違いないでしょう。
もうしばらく様子見が良いと考えられます。