iOS/Android「ポケモンGO」が大ヒットしたおかげで、
開発元となる会社「ナイアンティック」は
世界的にメジャーな企業へと成長されました!
それ以降も、たくさんの作品を出し続けているなどの
トントン拍子で業績を伸ばしていっています。
だが、それは「建前」であり、実際の裏事情についてお話いたします。
<1>,現在開発中の4作品を中止へ
ナイアンティックにて、現在開発中のプロジェクト4作品を
中止にされたことが明らかとなりました!
その4作品とは以下の通りです。
・位置ゲーム「TRANSFORMERS: Heavy Metal」
・バーチャルシアターアプリ「Hamlet」
・コードネーム「Blue Sky」
・コードネーム「Snowball」
コードネームで呼ばれているゲームタイトルは不明ですが、
「TRANSFORMERS: Heavy Metal」は、
トランスフォーマーの位置ゲームです。
βテストまで行っていたことから、完成まであと間近という状態でした。
<2>,人気タイトルのヒットが出ない状態に
「ポケモンGO」が大ヒットして以降、
ナイアンティックは次々と新しいスマホアプリゲームを出しておりますが、
どれもこれもヒット作が生み出せない状態です。
その中には、人気タイトルでありながらも、イマイチな作品も出ております。
①,ハリー・ポッター:魔法同盟
2019年6月21日に配信されましたが、
人気ヒット作とは言えない状態でした。
それが影響して、わずか2年半でサービス終了してしまいました。
こう言っては何ですが、
「ポケモンGO」の丸写しといった感じでしょうか?
②,ピクミン ブルーム
任天堂の人気タイトル「ピクミン」が、
ナイアンティックからは「ピクミンブルーム」が配信中です!
しかし、課金ランキングにて上位に来たことはほぼ無い状態であり、
人気作とは正直言えない状態です。
巻き返しが出来ても、ポケモンGOと
同じ水準の売上に到達することはほぼ不可能といえます。
<3>,未リリースのプロジェクト
ナイアンティックには、未リリースのプロジェクトが複数存在します!
ペットをテーマにした位置ゲーの「ペリドット」、
バスケットボールのNBAをテーマにした「NBA All-World」などがそれにあたります。
しかし、上記のハリーポッターやピクミンがヒット出来てない以上、
ポケモンGOのようにヒットさせるのは難しいでしょう。
それでも、ポケモンGOだけで莫大な利益を出しているので、
ナイアンティックの業績は好調のままです!
ぜひとも同水準で良い業績を残してほしいところです!