2017年3月3日に発売された任天堂の最新ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の月ごとの売上台数を見つけました!
12月分に関しては、週ごとの売上台数も表示されています。
ニンテンドースイッチの売上推移を見ていくと、あることに気づきました! その気づきとは一体何なのか見ていきましょう!
<1>,ニンテンドースイッチの売上推移
ニンテンドースイッチは2017年3月3日発売です。なので、3月から今までの売上台数の推移を表示いたします!
3月ーーーーー52万4371台
4月ーーーーー23万4817台
5月ーーーーー12万7314台
6月ーーーーー12万9971台
7月ーーーーー29万4311台
8月ーーーーー25万4489台
9月ーーーーー16万8810台
10月ーーーー30万7138台
11月ーーーー37万2619台
12月第1週ーー15万0583台
12月第2週ーー19万3717台
12月第3週ーー23万0259台
12月第4週ーー**万****台 ※
12月第5週ーー**万****台 ※
※12月第4週と第5週はまだ算出されていません。2017年3月から2017年12月第3週まで表示されています。
上記の売上台数を見て分かること、それは、売上台数が最近になって段々上がってきてることにお気づきでしょうか?
2017年3月は、発売前にあらかじめ用意してたこともあり、50万台と売上は大きい一方、
4月~9月までは品薄化がひどくて売り上げが10~20万台しか売れていませんでした。
<2>,10月からの売上上昇により、品薄解消された可能性も
しかし、任天堂側が対策が増強対策を練ってくれたのか、10月からは売上が30万台を超えていくようになりました!
11月は37万、そして、12月の週ごとだけで、第1週は15万、第2週は19万、そして第3週は23万と徐々に売り上げを上げております!
つまり、これは今まで大問題だった品薄化が解消されている可能性が高いということが考えられます。
でも、実際に品薄化が解消されたかどうかについては分かりませんが・・・
ただ、品薄化がひどかった5~6月の売上台数が12,3万くらいしか売れていなかったのに対して、
現在で週ごとで15~23万売れていることを比較すると、品薄化についてほぼ解消されている可能性が高いと考えても良いでしょう。
私の体験談でいうと、最近ゲームショップに出向くと、初めてニンテンドースイッチが店頭に置いてあるところを見ました。
そのことを踏まえて、品薄化への解消もほぼほぼ近づいてきてる期待感が大きいです!
<3>,販売制限はまだまだある模様
解消されつつあるとはいえ、上記の考えは憶測の領域なので、まだその問題が完全に解決されたかどうかは分かりませんから・・・
それに、ニンテンドースイッチが店頭に売られても、販売制限はまだかかっております!
⇩ 販売制限の1つの例として、予約受付での購入とかがそれにあたります。
「お1人様1台」や「抽選販売」、そして上記のような「予約受付」がそれにあたりますね。
だから、スイッチの売上推移が右肩上がりだとしても、簡単に買えるかどうかは微妙なところです。
2018年は、ゲーム機のシェアがニンテンドースイッチが大きく占めることを予想して、品薄化が完全に解消されることを祈って欲しいですね!