最近、ゲームセンターの閉店が多すぎます!
私が小学生の頃、在住の市内はおろか、
近くのデパートにもゲームセンターが立地されており、
鉄拳やKOFでよく遊んだものです!!
周りの大人たちや子供たちまでプレイする人がいるほど大盛況でした!
しかし、現在は格闘ゲームがかなり衰退したためか、
市内の立地数はゼロとなってしまいました。
通りで最近の外出がつまらなくなったのは、それが原因です(涙)
セガワールドの跡地として釣り具専門店になった場所もあります。
しかし上の画像ですが、看板だけ残しておいて
中身は釣り関連のお店だなんて、呆れて言葉が出ません・・・
どうしてこのような現状になったのか、
考えられるのはやはり格闘ゲームの衰退が原因でしょう。
また、その衰退理由が分かる画像も見つけました。
「格闘ゲームが衰退した理由が一目で分かる画像」を公開!
画像公開の前に衰退理由を説明しておくと、ある主張では、
90年代にブームしたストリートファイターⅡは体力ゲーム1本だけなのに対し、
2016年発売予定のストリートファイターVのゲージ数は、
体力ゲージに加え、スタンゲージ・Vゲージ・EXゲージの合計4本に増えています。
つまり、ここまでゲージが増えるとゲームが複雑化して、
これまで格闘ゲームをプレイしてきた人が離れていくと同時に、
未プレイの方で格闘ゲームデビューする人はほとんどいなくなります。
原因はゲージ数の増加とのことですが、実際に画像を比較します。
<ストリートファイターⅡ・1991年発売>
<ストリートファイターV・2016年発売>
確かに、現在の格闘ゲームは数々のシステム搭載されており、
現在格闘ゲーム未プレイの方ならば、見慣れない光景だと感じます。
他のタイトルシリーズはどのようになっているのかも比較してみます。
<黄金夢想曲>(PC、Xbox 360)2010年発売
< FIGHTING CLIMAX>(PS3、PS4、Vita、AC) 2014年発売
上記2タイトルの画面を見ると、ストリートファイターVよりも
ゲージ数が増えてかなり複雑なシステムが多いです。
私はこれらのゲームシステムについてはあまり分かりませんが、
初心者からすれば最初はなかなか分かりづらいものですね。
でも、格闘ゲームを以前からプレイしてきた人の中では、
それぞれのゲージの意味をすぐ理解できる人もいるでしょう。
格闘ゲームのゲージ増加だけで衰退するのでしょうか?
しかし、私は衰退理由がゲージ数の増加が原因とは思えません。
複雑なのは承知の上、格闘ゲームは進化しないとやっていけません。
そのためには単純なものだけでなく、ある程度の複雑化は犠牲の上、
何かしらプレイヤーを驚かせる新システムの搭載は必要ではないでしょうか?
私も現在ゲームセンターでプレイ中の
「ストリートファイター4」のゲージ数も4つありましたが、
ゲーム自体は楽しんでプレイしております。
要は楽しめば、ゲージ数なんて関係ありません!楽しめば良いのです。
それに反して、格闘ゲームが衰退してるのは明らかですが、
その原因の詳細は不明ですが、時代の流れが一番の理由ではないでしょうか?
90年代は格闘ゲームが大人気大ブームになった分、
その反動で現在は衰退期の真っ最中という流れであると考えられます。
ここは、大ブーム期を取り戻せというよりかは、
格闘ゲームの質をあげていきながら、
存在を持続させるのがベストであると考えております。
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コメント
えー自分は、ステージ12までインターネットを見たりしましたが、なんとかクリアしました。それに、攻略本はステージ10までしか攻略方法が載っていませんので、当然ゲキレアキャッチのアンテナが載っていないなど、ステージ11からはもう攻略本に攻略方法が載っていませんので、非常に使えません。だから買わない方がよかったと思います。後見たら返信してください。
たっくんへ
あら、そうでしたか!
これは残念でございます。
攻略本の件もブログに載せようかと検討しております。
長所短所それぞれ書く予定です。