任天堂がニンテンドースイッチの「ドック」に関する
特許を申請したことが明らかになりました!
特許申請の内容とは、一体何なのでしょうか?
ドックのケーブル差込口の特許
ニンテンドースイッチは、
携帯型や据え置き型の両方対応のゲーム機です。
このうち据え置き型で使用する場合は、
「ドック」という機器を置いて使用することになります。
今回は「ドック」の特許が新たに申請されるとのことですが、
内容はドックのケーブル差込口が回転するというものです!
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特許申請中なので、実際の画像や映像はありませんが、
上記の設計図から見れば、内容は分かりやすいものとなっています!
特許申請のメリット
現在のニンテンドースイッチのドックは、
回転されず固定されている状態です。
ケーブル差込口の方向が
差込先であるテレビ側のケーブル端子と逆である場合、
ケーブルは曲げるような形で繋げることになります。
そうなると、ケーブルを痛めてしまい故障の原因に繋がります。
その原因の解消として、今回の特許申請したと考えられます。
特許申請内容のメリットとしては、
ケーブル差込口の回転すれば、テレビがどの方向にあっても、
ケーブルがつなぎやすくなるということになります。
採用されるかどうかは分かりませんが、
採用されれば、次世代機「ニンテンドースイッチ2(仮称)」や
ニンテンドースイッチのマイナーチェンジ版などで
使用される可能性は考えられます!
ぜひともメリットを考える機会として良いチャンスとも言えます。