任天堂株式会社(以下:任天堂)が経営関連にて大きな動きを見せました!
それは、株式会社SRD(以下:SRD)を子会社として扱うようになりました!
任天堂は国民的な人気を誇っているだけに、
知らない人はほとんど居ないと言ってもいいほどです!
一方、SRDという会社を知っている人はそこまで居ないかと思います。
そもそもSRDとはどのような会社なのでしょうか?
また、任天堂がSRDを子会社化させる理由は何でしょうか?
<1>,SRDはどんな会社?
SRDは、約40年にわたり任天堂のゲームソフトの開発に
深く関わり続けているゲーム開発会社です!
任天堂とSRDの会社の歴史は意外と古いものであり、
「ヨッシーストーリー」「ゼルダの伝説」
「ドンキーコング」「どうぶつの森」など
数々の人気ソフトの開発に手がけています。
それだけではありません。
なんとSRDの京都営業所が、任天堂の開発棟の中に存在するのです!
いくら会社が違えど、ゲーム開発に大きく関わっているとなれば、
任天堂との距離もかなり近い方が良いですねぇ!
<2>,SRDを子会社化させる理由
元々任天堂のゲーム開発に関わっていたとのことですが、
子会社化すれば、任天堂の経営基盤を強化や開発効率の向上も期待されているからです!
また、ソフトウェアの開発のリソースを将来にわたり、
安定的に確保することが出来るからだとも言われているようです!
よって、任天堂はSRDの全株式を取得することになりました!
ただ、SRDが保有する自己株式は除くとのことです。
「諸条件が充足されることを条件」にして、
2022年4月1日(金)に任天堂の子会社になるそうです!
任天堂とSRDの連携により、
更なる発展も大きく期待がかかることでしょう!
ぜひとも両者の連携プレイにより、ゲームを楽しんで頂きたいところです!