USJ(ユニバーサル スタジオ ジャパン)の任天堂ワールドですが、
任天堂ワールド内に「ドンキーコングエリア」が
新設されることが公式発表されました!
ドンキーコングエリアの現状はどのようなものでしょうか?
<1>,オープンの狙いは?
ドンキーコングエリアの新設により、
任天堂ワールドの面積は、これまでの約1.7倍まで拡大されます!
オープン時期は2024年頃を目途に目指しているとのことです。
どうして、2024年かというと、
USJの所在地である「大阪」にて、2025年に万博を開催予定しており、
その相乗効果を狙って、ドンキーコングエリアを新設するためです。
ただ、世界的に問題になっている「新型コロナ感染拡大」が懸念されるため、
実際に予定通りに開催されるのかは、その年を迎えてからでないと分かりません。
前例でいうと、任天堂ワールドは、
東京2020オリンピックとの相乗効果のためにオープンを目指していましたが、
新型コロナ感染拡大を懸念して、
オリンピックが2020年に開催しなくなったことにより実現できませんでした。
<2>,ドンキーコングエリアの現状
ドンキーコングエリアの全体構造図は以下の通りです。
「タル」「ワラの家」「崩れかけたトロッコの線路」など
ドンキーコングのトレードマークが所々観られます!
ただ、具体的にどのようなアトラクションが作られるのかは、
現時点では発表がありません。後日を待ちましょう!
<3>,以前から噂があった
実は、任天堂エリアの入り口の奥に閉鎖された扉があります。
その扉がドンキーコングエリアへの入り口なのではという噂が出ています。
その扉の向こうのエリアを想像している方も居てます。
ただ、あくまでも想像範囲内なので当たり外れはありますが、
結局のところ、この扉の存在は何か匂います(笑)
その正体が明らかになるのは、少し遠いかもしれませんが、
時間の問題と言えるでしょう!