ニンテンドースイッチの
任天堂据え置き機ゲームの実働期間が、
トップへ更新されました！
これまでの実働期間のトップは、
ファミリーコンピューターの2686日でした。
しかし、2024年7月11日(木)で
ニンテンドースイッチが2687日を迎えたことにより、
ファミリーコンピューターを追い抜いて、歴代トップへ更新されました！
任天堂の歴代据え置き機の実働期間
これまで発売された任天堂の据え置き機のラインナップです。
・ファミリーコンピューター(1983年7月15日 発売)
・スーパーファミコン(1990年11月21日 発売)
・ニンテンドー64(1996年6月23日 発売)
・ゲームキューブ(2001年9月14日 発売)
・Wii(2006年11月19日 発売)
・WiiU(2012年11月18日 発売)
・ニンテンドースイッチ(2017年3月3日 発売)
それぞれの据え置き機の実働期間(2024年7月12日時点)を
以下のグラフで記載いたします。
ニンテンドースイッチの実働期間が
ここまで長く続けられる理由は、
前世代のWiiUが1566日とあまりにも不調なため
次世代にあたるニンテンドースイッチで
好調へ巻き返したいという気持ちの表れでしょう！
また、据え置き機だけでなく、
携帯機としてもプレイできる点にも評価が高いからだといえます！
ニンテンドースイッチの売上台数も最高潮へ
任天堂の決算報告によると、
ニンテンドースイッチ本体の売上台数は1億4,132万台です。
今期の売上台数予想である1,350万台を達成すれば、
ニンテンドーDS(1億5,400万台)や
プレイステーション2(約1億6,000万台)を抜き、
これまで発売されたゲーム機の中で
最も売上台数の大きいゲーム機として記録されます！
ニンテンドースイッチの後継機種
ここ最近で話題のニンテンドースイッチの後継機種ですが、
任天堂からは今期中にあたる2024年中に発表を行うそうですが・・・
社長の古川です。2015年3月にNintendo Switchの存在を公表して以来9年ぶりにSwitchの後継機種に関するアナウンスを今期中に行います。また、2024年後半のSwitchソフトラインナップをお知らせするNintendo Directを6月に実施しますが、そこでは後継機種を扱いません。誤解のないようお願いいたします。
— 任天堂株式会社（企業広報・IR） (@NintendoCoLtd) May 7, 2024
2024年7月中旬現在では、まだ後継機種の情報が挙がっていません。
それどころか、発表の雰囲気が全く無さそうな気がします。
ニンテンドースイッチもそうですが、
後継機種の今後の動向には注目です！
