今や話題沸騰中の任天堂のテレビゲーム機「ニンテンドースイッチ」では、主に2種類の形態でゲームプレイできるようになっております!
1つめは、本体を専用ドッグに挿してお家の中のテレビなどの大画面で楽しむ「TVモード」。
2つ目は、本体を手に持って、携帯ゲーム機のようにゲームプレイする「携帯モード」。
元々ニンテンドースイッチは、据え置きゲームとして扱われており、家庭内でゲームするものだと思われがちですが、
据え置きながらも携帯用としてプレイできることから、幅広いゲームのライフスタイルとしても注目されています!
そこで、ニンテンドースイッチがどちらのスタイルでどのくらいの割合でプレイしてるのかを調べました。
対象者は、ニンテンドーアカウントを所持してるニンテンドースイッチのオンラインプレイヤーに限ります。
<1>,TVモードと携帯モードのプレイの割合
海外の任天堂に務めているセールス&マーケティング部門かつ上級副社長のDoug Bowserさんのインタビューでは、
「TVモードと携帯モード、半々ずつプレイしている」とのことで、つまり50%ずつの割合でプレイしていることになります!
さらには、2017年10月に開催された任天堂の投資者向けのプレゼンテーションでは、2017年10月時点で購入したユーザーを対象にアンケートを採りました。
その結果、TVモードが約20%、携帯モードが約30%、そしてTVと携帯の両方モードでプレイしてるのが約50%となりました!
また、Doug Bowserさんのインタビューの話によると、ニンテンドースイッチでどちらのモードでプレイされているのかはオンライン遠隔測定で結果を出したとのことです。
<2>,プレイしてるソフトによって、プレイスタイルも異なる
先ほどの結果では、TVモードと携帯モードは同じくらいの割合でプレイしてることが分かりました。
しかし、プレイしてるゲームソフトによっては大きく異なる可能性も出てきます。
例えば、ニンテンドースイッチのソフトとして「Just Dance 2018」はTVモード、
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」や「マリオカート8 デラックス」は、携帯モードが多いことが挙げられています。
ソフトによるプレイスタイルを見出すことで、任天堂は今後それぞれのプレイスタイルに力を入れ方などの対策が必要となります。
今回のアンケートでは、TVと携帯モードが半々ずつだったので、両方のモードでの役立つ方法を考えれば、今後のスイッチの未来は明るくなるでしょう!
<3>,オンラインリサーチを大評価!
先ほども言いましたが、Doug Bowser氏のインタビューで、遠隔測定つまりオンラインリサーチによって、
ニンテンドースイッチでのプレイスタイルの割合が、TVと携帯モードで半々ずつであることが分かりました。
Doug Bowser氏さんは、それ以外にもオンラインリサーチを通して、
ユーザーのプレイモードの追跡は、任天堂の市場を理解する上で非常に役立つと大いに評価しております!
このリサーチで、ニンテンドースイッチ、いや任天堂の未来が明るくなることを期待しております!