イギリスの調査会社から
任天堂の新型ゲーム機に関して大きな報道をもたらしました。
それは、液晶ディスプレイが8インチになると予測した内容です！
任天堂の新型ゲーム機と言うのは、
ニンテンドースイッチの後継機にあたり
仮称「ニンテンドースイッチ2」と呼ばれています。
ディスプレイの情報から発売時期も予測されているようですが・・・
液晶ディスプレイの大きさは8インチ
ニンテンドースイッチの後継機ですが、
液晶ディスプレイの大きさが8インチへ搭載されるそうです。
さらに、2024年のディスプレイの出荷数が2600万枚とも言われ、
2023年比で2倍になると予測されているようです。
ディスプレイの出荷数がここまで具体的になるということは、
後継機の情報精度も上がり、
ハッキリ出来る日が少しは近づいたということでしょう。
現行機より1インチも大きくなったのは損？
現行機のニンテンドースイッチの
液晶ディスプレイのサイズは7インチです。
それに対して、予測の範囲とはいえ後継機が8インチなので、
現行機よりも1インチ大きくなります。
そうなると、ニンテンドースイッチのように
携帯ポータブル機として手持ちで遊ぶ場合、
大きくなったり重たくなったりと遊びにくくなる懸念も出てきます。
しかし、液晶サイズの8インチは、
PS5のゲームを遠隔で遊べるようにする
デバイス「PlayStation Portal」と同じサイズなので、
手に持って遊ぶことは可能です。
有機EL不採用はコスト削減が目的か
後継機の液晶ディスプレイですが、
現行機でも使用中の有機ELを採用しないそうです。
近年の液晶は、クオリティや技術も向上しているのに対し、
通常の液晶にするのは違和感があります。
恐らく、有機ELを不採用にする理由は、
コスト削減だと考えられます。
後継機は他のパーツにコストをかける分といったところでしょうか？
上記の情報は全てイギリスの調査会社からの報道であり、
任天堂による公式情報ではありません。
しかし、2024年はニンテンドースイッチの後継機の情報を
追いかけるのが主流になることは間違いありません。
常にアンテナを張っておくと良いでしょう！
