PlayStationJapan公式Youtubeチャンネルにて、
ゲームクリエイターの小島秀夫さんから
次のゲームソフトの開発について言及しました。
そのゲームソフトについて語るうちに、
PS5の次世代機について結果的に触れる雰囲気になりました!
次のゲームソフト名は「PHYSINT」!
小島秀夫さん運営のゲーム開発チーム「小島プロダクション」から
「PHYSINT」というゲームソフトを
ソニーと協力して発売することを発表しました!
ただし、「PHYSINT」の開発タイミングは、
「デスストラディング2」の開発が終了した後になるとのことです。
この開発タイミングが主要な意味を持っているようです。
PHYSINTは2028年以降の発売か
先ほど小島プロダクションの開発中のゲーム
「デスストラディング2」の発売予定は2025年です。
「PHYSINT」は開発から完成まで最低3年かかるそうです。
そうなると、「デスストラディング2」発売年である
2025年から3年かかるとすれば、
早くても2028年に発売されると推察されます。
2028年はPS5発売から8年経過
2028年はPS5発売(2020年)から8年経過しております!
さすがに、PS5が8年も続くとは言いづらい状態であり、
そのタイミングでPS5の次世代機、
恐らくは「PlayStation6(仮称)」になるものだと思われます。
その上、小島秀夫さん曰く、
「PHYSINT」は最先端のテクノロジーと映画やゲームを問わず、
世界中の才能を集結して創る予定」だとされています。
2028年時点で、発売から8年経過のPS5に対して
最先端テクノロジーと称するのは違和感があります。
そうなると、次世代機にあたるPS6(仮称)で
発売されるのが妥当だといえます。
実際に2028年になってみないと分かりませんが、
小島秀夫さんの長期プロジェクトのスケジュールを立てている点から
かなり責任感が伴うものと考えられます!
今後の動向に対して、長期的な目で様子をうかがうことになりそうです!