【新種へ】後継機「PS6」のCPUは「AMD社」との契約を締結へ インテル社との交渉は破談へ

PS5

先日、PS5の上位互換にあたる「PS5 Pro」が発表されました!

参照:PS5 Proがソニーから公式発表! ただし、価格が12万円と高すぎる!

PlayStation 5 Pro | さらなるゲーム体験の高みへ (日本)

このように、PS5の上位互換が発売されるとなれば、

いずれは次世代機にあたる「PS6(仮称)」も発売されると言われています。

今回は、PS6のCPU(Central Processing Unit・中央処理装置)ついて、

海外から報道されています。その内容とは・・・?

 

 

PS6のCPUはAMD社と契約済み

PS6のCPUですが、

2022年にアメリカの半導体メーカーである

AMD社(Advanced Micro Devices, Inc)

契約を締結していることが分かりました!

ソニーとAMDは「プレイステーション6」のCPU製造について2022年に契約を締結しているとのことです

プレステシリーズにおいて、

引き続きAMD製のCPUが搭載されることになりますが、

どのような性能のCPUがPS6に提供されるのかまではまだ分かりません。

 

インテル社は破談へ

AMD社との契約が決まったとはいえ、

実はその前にソニーはインテル社との交渉を行っていました。

交渉は進んでいたようですが、結果的には破談になっております。

インテル側が得られる利益の低さを嫌がったりしたこともあり、インテルとは破談になり、AMDと契約を締結することに

理由は、インテル社側が利益の低さに懸念があったからだと言われています。

一方、ソニー側もCPUがAMD社からインテル社へ変更した場合、

後方互換の心配が出てくるからだと考えたようです。

価格的な問題から引き続きCPUはAMD社を採用する形になりました!

 

PS5から引き続きAMD社を採用するとなれば、

PS6は現在のPS5との互換できる可能性が高いです。

AMD社との契約は色んな恩恵をもたらしそうです!

 

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