【現実】海外でもミニスーファミが品薄であることが判明 日本でも購入できるかどうかが心配

ミニスーパーファミコン

2017年10月5日(木)、日本でリメイクゲーム機「ニンテンドークラシックミニ  スーパーファミコン」(以下:ミニスーファミ略)が発売されます!

 

「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」は、スーファミソフトが遊べる任天堂の新ハード

参照:ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンの発売決定!

参照:【来た!】ミニスーファミが2017年9月16日(土)に予約開始!

 

一方、アメリカやヨーロッパなどの海外では2017年9月29日(金)に発売されています! 

 

性能は日本と同じですが、ゲーム機名は若干異なり「Nintendo Classic Mini: Super Nintendo Entertainment System」(以下:NES略)と呼ばれています。

 

日本よりも先に発売されているので、発売時の様子が気になるかと思います。

 

そこで、その時のニンテンドーNY店の様子をお見せします。一体どうなっているのでしょうか?

 

 

 

<1>,海外でも品薄状態だった!

前回のミニファミコンでは、発売直後にあっさり売り切れた上に品薄状態が続き過ぎたためか、生産することはありませんでした。

 

ニンテンドースイッチにしろミニファミコンにしろここまで品薄状態が続くのは日本だけなのと思ってしまうこともあります。

 

しかし、その現象は海外でも起こっているようです。海外でのミニスーファミの発売日の様子を見てみましょう。

 

ミニスーファミ、購入できる店が実質ない

 

 

日本語訳すると「NESをやっと購入できた!」になり、男性2人が大歓喜してるのは言うまでもありません!

 

後ろにも欲しいであろうと購入しようとするお客さんの数が多すぎて、その行列をかいくぐったことでやっと手に入れたという感じですね!

 

このことから日本と同じく、アメリカやヨーロッパのリアル店舗やネット通販でも購入しづらく

 

普通に予約や購入できる店が実質ない状態になっています。これが現実なんですよね・・・

 

 

<2>,2018年以降も発売されることになったミニスーファミ

当初、ミニスーファミは2017年のみに生産される限定品として報道されていました。

 

しかし、任天堂から公式的に「本商品は2017年以降、2018年も生産いたします」と記載されていました!

参照:任天堂 ミニスーファミページ

 

これでずっと発売されて、品薄の解消につながるかと思うと疑問が残ります。その疑問は以下に記しております。

 

・2018年は生産するが、2019年以降は生産されない可能性あり

・ミニファミコンやニンテンドースイッチなどの任天堂のゲーム機の品薄が続いている。

・その品薄があまりにも続きすぎて、突然の生産ストップの可能性あり

 

2018年も生産されるからといっても、これだけの不安材料が出てくるので、ミニスーファミの入手は難しいのは変わりないと考えられます。

 

どうしてもミニスーファミを購入したい方は、混戦の覚悟の上、挑んでくださいね。

 

確実に欲しい方は、値段は高めでも転売屋からの購入をおススメします!

 

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