任天堂の古川俊太郎社長ですが、
任天堂を入社したきっかけが日経で記載されています!
⇩ 任天堂・古川俊太郎社長
そのきっかけとは一体何なのでしょうか?
<1>,古川社長のゲーム志向
入社前の古川社長ですが、ゲームプレイ自体はしていたものの、
その当時は、任天堂のソフトはあまり遊んでいませんでした。
1990年、その年に発売された「スーパーファミコン」でも、
コーエーテクモ「信長の野望」やバンダイナムコ「スーパーファミスタ」を
好んで遊んでいただけに、ほぼ無縁状態でした。
<2>,入社のきっかけは「マリオカート」
日経のインタビューによると、
入社のきっかけはスーパーファミコンで発売された「マリオカート」です!
早稲田大学を在学している時、
テニスサークルの後輩から「マリオカート」を勧められました。
勧められるがままのプレイですが、
実際に面白いと感じ、良いものを作っている会社だと思い、
これが後に入社試験を受けて、無事に合格したわけです!
古川社長によると、以下のコメントをしております!
「あの時マリオカートをやっていなかったら、違う人生だったのかもしれません」
それだけ「マリオカート」の影響が大きかったわけです!
<3>,宮本茂さんも納得のはず
任天堂の代表取締役フェローの宮本茂さんですが、
実は「マリオカート」のプロデューサーを担当しておりました!
⇩ 任天堂・代表取締役フェロー 宮本茂さん
よって、古川俊太郎社長が、宮本茂さんプロデューサーの作品で
任天堂に入社したことになります!
宮本茂さん本人が知っているかどうかは分かりませんが、
もし知っていれば、かなり喜んでいたことに違いありません!
今後の任天堂を担うためにも、古川俊太郎社長と宮本茂さんのお2人には
どうか応援し続けたいです!