発売日から1週間過ぎましたが、
私は今話題のゲームソフト「大逆転裁判」を購入しました。
人気商品だけに売切れのリスクも考えていましたが、
発売日の翌日でも普通に売っていました。
今ソフトは全5章あるうち、第3章までクリアしましたが、
これまでのプレイ感覚がどうだったかなどの感想を書いていきます。
買うかどうか迷っている方、プレイ始めたばかりの方に
参考になっていただければ幸いです。
ただ、ストーリーのネタバレは無いように書くので、
抽象的な感想であることをご了承ください。
比較的に簡単に進められ、推理初心者にもプレイできる
第1章~3章、いわゆる前半部分までプレイしてみて、
比較的にサクサク進められました。
部屋の中にある重要な証拠が見つかりやすかったり、
1つの事件の証拠の全体数が少ないだけに、
どれが事件に関わるものなのかの区別がつきやすくなりました。
例えば、第3章のラストパートで証拠の数がたったの8つです。
証拠が少なければ、裁判で証人に証拠をつきつけるのに
悩んで選ぶことが少なくなるので、楽にプレイできます。
前半は登場人物が少ないだけに
自分で真犯人を当てたりすることがなく、
自然にストーリーに任せて進めてくれるので、
まるで推理ドラマを見ているかのような感覚になります。
その点では、初心者でもプレイしやすいですが、
3D化なうえ、血などの少し生々しい部分もあるので、
年齢対象は12才以上がおススメかと思われます。
サスペンス好きだが、プレイしたことが無い人には
充分に進められる作品であります。
裁判での緊張感を味わえる、まさに大逆転な進め具合!
今作のソフトの注目どころの1つが「大逆転」である所です。
しかし、どういったところが大逆転なのでしょうか?
検事に追い詰められる主人公の成歩堂が
冷や汗をかくシーンが多数みられたり、
一時は陪審員制度による全員有罪判決となり、
弁護士の最終弁論で陪審員の矛盾を見つけることで
これらのピンチを切り抜けられるかが大きな見どころです!
また、裁判の相手となる検事である
バロック・バンジークスの見た目が恐怖にまみれており、
成歩堂はそれに恐れずに対応できるかなど
イメージの時点で逆転できるかという考えもあります。
ちなみも、このシリーズの1つである
「逆転裁判」のプレイがきっかけで、
推理ゲームはもちろんのこと、
サスペンスドラマまでハマるようにもなりました。
私にとっての逆転シリーズは、
趣味のきっかけを作るための存在なので、
今ソフトに限らず、これからもプレイしていきます。
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