大人気の逆転シリーズがやって参りました!
前作は「逆転裁判5」であり、
普通のパターンならば「6」と来ると予想していたのが、
急に舞台が100年前の近代に戻ってしまい、
シリーズでは同じでも雰囲気が
ガラリと変わってしまったと感じるタテキョーヤです。
舞台が近代に変わるにあたり、
登場人物も前作とは違ってきております。
(一部似せているのも有りますが・・・)
今作は主人公が帝都勇明大学の学生である成歩堂龍ノ介と、
倫敦(ロンドン)の世紀の大探偵である
シャーロック・ホームズとともに
多くの謎を一緒に解き明かし、ゲームを進めていきます。
早速発売日ですが、2015年7月9日(木)となりました。
今作の製作決定が発表されてから1年も経ち、
皆さん待ちくたびれた気分になったのではないかと思います。
発売日まであと3か月ですが、
今作からの裁判バトルでも新システム「陪審バトル」が加わり、
その説明と最新映像が公開されます。
新システム「陪審バトル」とは
「陪審員」とは、裁判の様子を見ながら、
被告人の「有罪」か「無罪」かを選び、
それらの審査を裁判長に主張する役割を果たしております。
陪審員は合計6人居ており、裁判長・検事・弁護士・証人以外の
第5のポジションとも言われております。
現在でいう裁判員制度のようなシステムですね。
証人から聞いた証言を聞き、
陪審員全員が有罪を主張するという最悪の状況から
成歩堂の裁判はスタートすることとなります。
本来ならば、陪審員全員が「有罪」と主張した時点で
裁判は終わってしまうこととなりますが、
弁護側には有罪を覆す最後のチャンスである
「最終弁論」で陪審員の主張する証言を聞いて
そこに含まれるムジュンを突いて大逆転を目指すのが
この新システムの大きな役割です。
新キャラクター検事「バロック・バンジークス」
「死神」の異名をもつ大英帝国・中央刑事裁判所の伝説の検事。
彼が立つ法廷で、助かった被告人は1人もいない剛腕な人で、
しかもそれが「無罪」であっても、助からないほどの最凶の能力を持ちます。
独特な風貌で「異議あり」のフォントも独特に描かれております。
逆転シリーズの検事役は、
大体悪そうな人ばかりで今回もなかなかクセのある人のような・・・
狩魔親子、夕神迅なども独特すぎたので、
今回の検事の説明書きを見れば見るほど、恐ろしい予感がします・・・
コメント