先日購入したベイブレードバーストの専門誌、
「ビクトリースタートガイド」には、ふろくが付いておりました!
そのふろくとは・・・
表紙の右下に映っている「ビクトリーボックス」です!
ふろくがベイブレード収納ケースだと知り、
早速私はビクトリーボックスを作りました!
しかし、このビクトリーボックスにはある問題点がありました。
先に言っておきますが、ビクトリーボックス自体の性能ではありません。
ふろくの作り方は記載しているが・・・
このふろくの作り方は本誌の68ページに記載されています。
部品は「中箱・中箱仕切り・外箱・外箱仕切り」の4種類となります!
本誌には1つのパーツごとに組み立て方を丁寧に記載してますが、
写真などのイメージが無い為、自分の作り方が正しいのかが分かりづらいです。
そこで、写真などのイメージがあれば、
皆さんも作りやすくなると思い、その過程を写真付きで公開いたします。
ただし、「○○を折りたたむ」などの細かい表記は、
本誌68ページに記載されているのでここでは省略します。
ビクトリーボックスの作り方の過程を写真で公開!
作る前は、4つの部品から成り立っており、
左上が外箱、右上が中箱、その下が中箱仕切り、
さらにその下が外箱仕切りの部分です。
①,中箱
いきなりで申し訳ありませんが、
中箱を作るのが実は一番難しかったため、作業に集中してしまい、
外観が出来るまでの過程の写真撮るのを忘れてしまいました・・・
どこをどう折るのか最初は難しいと感じてしまいますが、
外観の完成時、外側と内側の見分け方ですが、
「BEYBLADE BURST」と表記されている方が外側
ベイのパーツの絵が描かれている方が内側に向いていればOKです!
②,中箱仕切り
作る前は1本の棒状のような形になっていますが、
それぞれのパーツの絵が描かれている間の部分(2か所)を
山のような形に折れば、以下の写真の通りになります。
完成した中箱仕切りを①の中箱にはめ込めば、中箱部分は完成です!
③,外箱
中箱と比べて、外箱はすぐに作れます。
完成図では、ベイブレードの絵が描かれている方が外側、
何もない真っ白な方が内側に向いていれば正解です!
上の写真では、まだ作成中ですが、
上はふた部分になり、順次折っていくと以下のようになります。
④,外箱仕切り
文字のある面を上にして、
③の外箱の真ん中にある左右の穴にはめ込むとすぐに出来上がります。
いよいよ完成へ・・・
中箱部分を外箱仕切りの下側に入れれば、
ビクトリーボックスの完成です!
上部分に自分の自慢のベイブレードを3つ並べたり、
下部分にはそれぞれのパーツを収納できるようになっております。
ただ、ビクトリーボックスのサイズはそこまで大きくなく、
収納できるベイブレードの数が少ないです。
むしろ、収納より自分のお気に入りのベイを飾りたい人向けのふろくといえます。
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