【難点】ニンテンドースイッチ2のソフト形態の問題点 キーカードのソフトが多すぎる

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ニンテンドースイッチ2のソフト形態ですが、

パッケージソフトとダウンロードソフトの2種類が存在します!

 

さらに、スイッチ2のパッケージソフトには、

「ゲームカード」と「キーカード」の2種類に分類されます!

 

スイッチ2、キーカード多すぎ問題

 

「キーカード」に関しては、

スイッチ2の新形態として登場しました!

 

キーカードには、ソフトの右側に鍵マークが表示されています。

スイッチ2、低コストのカートリッジ追加でキーカードのソフト多すぎ問題に対応か

 

しかし、そのキーカードが便利すぎるがあまりに

世間ではキーカード多すぎ問題に出くわしています!

 

その問題とは、一体どういったものなのでしょうか?

 

 

キーカードとは?

キーカードは、表向きはパッケージソフトとして提供されていますが、

ソフト内にはゲームデータが入っていない状態です。

ゲームデータは、全てネットからマイクロSDEXカードに

ダウンロードする形になります。

 

任天堂は、より安価なスイッチ2用のカートリッジを各ゲームメーカーに提供する予定にしている

 

要するに、パッケージソフトとダウンロードソフトの中間の位置づけですが、

ゲームデータを手元に個別に保存できないという意味では

実質ダウンロード版であると言っているようなものです。

 

キーカードソフトは、通常のソフトと違い、かなり安いので、

メーカーにとっては多くの利益を出せる仕様です。

そのため、サード企業がスイッチ2用のパッケージソフトで

採用しているのはキーカードばかりになっています。

 

 

容量を小さくするキーカード追加を検討

パッケージソフトのうち「キーカード」ばかりになっている理由はコストです!

 

具体的な対策案としては、

これまで発売されたソフトの容量は64GBでしたが、

今後は16GBや32GB容量のソフトも追加するという案です!

 

ゲームカード以外でいうと、

一般的なHDDやSDカードが容量が小さい方が安いのを倣い、

スイッチ2ソフトも低コストなものをサードが使えるというようなものです。

 

その点から、キーカードではなく

普通のパッケージ版のソフトを採用するサードが

増えるのではないかと予想されています!

 

キーカード多すぎ問題は上記のような案だけであり、

確定的な対策やそれに伴う実行は出来ていません。

しばらくは、その問題点に向き合うことになるでしょう。

 

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする