【お問い合わせを!】スイッチ2本体でオーバーヒート発生! 原因はサーマルペーストやブラケットにアリ!
ニンテンドースイッチ2である問題が発生しています!
それは、スイッチ2本体がオーバーヒートする問題です!
猛暑だから、有線LAN接続し続けているからではなく、
これはスイッチ2本体の初期不良から来るものだと言われています。
↓有線LAN接続による発熱の対策は以下を参照ください↓
参照:ニンテンドースイッチ2でスリープ中に本体が熱くならない設定方法 電気代節約にもつながる!
日本だけではなく世界中で発生しており、
一部のユーザーではオーバーヒートの症状が出ており、
かなりお困りの方もいらっしゃることでしょう。
オーバーヒートの症状とその原因や対策について記載していきます!
オーバーヒートの症状
オーバーヒートが発生すると、
本体内の冷却ファンが回り続けてしまい、
ゲームプレイ中にクラッシュやフリーズが起こります。
それだけではなく、画面に
「本体が高温になりすぎたためスリープします」という
警告メッセージが表示された後、スリープする症状も起こります!
上記の症状によるオーバーヒートが発生した場合、
スイッチ2本体の初期不良を疑った方が良いでしょう。
原因と対応
これは暑さや有線LAN接続による外部的なものではなく、
スイッチ2本体の冷却による内部的な問題があると言われております!
スイッチ2本体で最も熱しやすい「内蔵チップセット」です。
このチップセットの発熱は、
1本のヒートパイプからヒートシンクへ送られた後、
ファンで発熱される形になります!
その発熱ルートの中にあるパーツに不具合があれば、
上記のようなオーバーヒートが発生すると言われています。
その不具合のパーツと状態は以下2点です。
・チップセットとヒートパイプの間に挟まれている
サーマルペースト(ピンク色のペースト)の塗布不足。
・ヒートパイプを固定するブラケットの取付が緩い。
上記パーツの不具合の場合、ユーザー間で無理に対応すると
さらなる故障の原因につながります。
私たちの手では負えないと受け入れて、
任天堂の修理サポートへ問い合わせるようにしてください。