サイバーガジェットから販売されているレトロゲーム互換機「レトロフリーク」とは、
11種類のハードに対応した総合ゲーム機であり、懐かしいゲームソフトを思う存分に遊べるようになりました!
参照:ファミコンやゲームボーイなどの11種類のゲームに対応したゲーム機「レトロフリーク」が発売決定!
参照:ゲーム互換機のレトロフリーク 本体のサイズと11種類対応のカートリッジアダプターが大公開!
そのレトロフリークが、ゲーセンにあるテーブル筐体として登場することが分かりました!
レトロフリークがまさかのゲーセンモチーフで販売されてること自体驚きですが、このデカい筐体を一体どのように販売するのか気になるところです!
<1>,レトロフリーク テーブル筐体 販売情報
実は本ゲーム筐体はすでに販売されておりますが、一般で販売されてるわけではありません!
販売場所はオンライン販売サイト「パソケード」限定で、通常価格は139,800円(税込)ですが、現在は期間限定価格として119,800円(税込)で販売されています!
販売場所 ⇒ パソケード「レトロフリーク 内蔵テーブル筐体」販売ページ
デッカイテーブル筐体だけに、生産台数はわずか9台しかなく、今後の再生産は未定となっております!
商品の購入方法も限られており、東京八王子での現物引き渡しのみとなっております。
レトロフリーク本体機能が内蔵されても、ゲームソフトは残念ながら内蔵されておりません・・・
ゲームソフトは別売りになり、遊ぶにはゲームソフトの購入が必要になってきます!
<2>,レトロフリーク内蔵テーブル筐体では何が遊べるか?
本商品で遊べるゲームは意外と多いものです。
内蔵だけに、11種類に対応したレトロフリークで遊べるものはもちろんのこと、
「ブロックくずし」や「スペースインベーター」などのアーケード初期に流行ったゲームも、あらかじめ内蔵されているので遊べることができます!
ただ、先ほども言った通り、レトロフリークで遊べるゲームは、ゲームソフトからのインストールが必要となります。
そこで疑問になるのが、このテーブル筐体にどうやってインストールできるのかですね。
<3>,ゲームソフトからのインストール方法
結論から言うと、筐体の中を開けずにインストールすることはできます。その主な手順は以下の通りです。
1,筐体の右下にあるUSB端子に、USBアダプターを差し込みます。これでレトロフリーク カートリッジアダプターとの接続できます!
2,レトロフリーク カートリッジアダプターとテーブル筐体を繋げた画像は以下の通りになります。
3,あとはレトロフリーク カートリッジアダプターに差し込めば、すぐにインストールできる形になります!
インストール方法は、レトロフリークで遊ぶ時と同じやり方なので、以下の記事でも参考になるでしょう!
参照:ゲーム互換機のレトロフリーク ゲームソフトはインストール機能!
テーブル筐体なのでやり方には戸惑うこともありますが、画面起動時もレトロフリークと全く同じなので、案外簡単に実施できることでしょう!
<4>,内観もちらっと公開!
テーブル筐体は、右下にある鍵で開けることができます!
右側には、インストールに必要なレトロフリーク本体(コンパクトサイズ)と、HDMIケーブル接続箇所が観られます。
左側には熱対策のファンが備えられています。なおこれは右側にもあります。
ただ、業者しか対応できない機器も含まれているので、購入者は触れられないと考えられます。あるいは開けられてもむやみに触れない方が良いでしょう。
<5>,テーブル筐体は東京ビックサイトにて展示予定
本筐体は、9月6日から8日まで東京ビッグサイトで開催される「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2017」のサイバーガジェットブースにて展示予定です!
⇧ 画像は第83回(2017年2月8日~10日開催)の様子
試遊できるのかは分かりませんが、間近で観れるので、テーブル筐体の圧倒さは実感できますね!
そこはごゆっくりご覧ください。