任天堂がニンテンドースイッチの電源ボタンにおける
3つの機能を公式Xで紹介されていました!
ニンテンドースイッチの電源ボタンの機能ですが、
実は案外使いづらいものです!
特に、ニンテンドースイッチを使い始めた方は、
説明書を読みながら使用しないと使えないことが多いです!
ここでは、ニンテンドースイッチにおける
電源ボタンの3つの機能について紹介します!
ニンテンドースイッチ 電源ボタンの3つの機能
ニンテンドースイッチの電源ボタンは、
押す時間(秒)によって、機能が異なります!
大きく分かれて3つ存在します。
・短く押す ⇒ スリープ状態。
・3秒押す ⇒ 電源メニューが表示。
・12秒以上押す ⇒ 強制的に電源OFF。
Nintendo Switch本体の電源ボタンは、ボタンを押す長さによって次のように動作が変わります。
・短く押す…スリープにする
・3秒押す…電源メニューを表示する
・12秒以上押す…強制的に電源をOFFにする
くわしい動作については、こちらのQ&Aをご覧ください。 https://t.co/fzNHok6IV5 pic.twitter.com/LuEeE2GOiw— 任天堂サポート (@nintendo_cs) August 2, 2024
任天堂がニンテンドースイッチにおける
電源ボタンの機能を紹介するには、理由があったようです。
電源ボタンを紹介する理由
ライトユーザーは意外と知られていない
ニンテンドースイッチをまぁまぁ使用している方ならば、
「短く押す」と「3秒押す」の機能を知っている人はほとんどでしょう!
一方、「12秒押すと強制OFF」を
知っている人は意外と少なかったようです!
知っている人は、10人に1人いるか居ないか程度の割合なので、
10%未満という状態です!
強制OFFのリスク
もう1つ考えられるのは、
「強制OFF」を使用した際のデメリットが大きい点です。
ニンテンドースイッチの画面がフリーズした場合には、
12秒以上押して強制OFFするでも悪くありません。
しかし、通常の終わらせ方では無いので、
使用した場合、データ破損などのリスクも生まれます。
できるだけ「強制OFF」は使用したくないものです。
いかがでしょうか? 3つの機能を余裕で知っている人もおれば、
電源ボタンの特徴が複数存在していたことすら知らなかった人も居るでしょう。
実は、自称ヘビーユーザーな私でも、
12秒以上で強制OFFは知りませんでした(笑)・・・
それだけ、ニンテンドースイッチにおける
隠れ機能と言ったところでしょう!