ニンテンドー3DSのファンの方々へ残念なお知らせです。
その内容とは、ニンテンドー3DSと3DSLLの修理受付が終了するというものです。
任天堂の戦力的なゲーム機がまた1つ終わろうとしています。
一体、これにはどのような背景があるのでしょうか?
<1>,3DS&3DSLLの修理受付が終了へ
3DSシリーズにおける修理受付の終了は、
「ニンテンドー3DS」と「ニンテンドー3DS LL」の2種類分です。
色の種類ですが、全色が対象となります。
修理終了予定日は、2021年3月31日(水)に任天堂社到着分までとなります。
ただ、任天堂によると、受付終了の日程はあくまでも目安であり、
それ以前から修理受付が殺到すれば、修理できなくなる恐れもあるとのことです。
ちなみに、修理受付の終了理由は、修理するための部品の確保が難しいからだそうです。
発売タイミングが、3DSは2011年2月、3DSLLは2012年7月とかなり古いので、
同時に修理用の部品も古いがために、その部品も生産されず、確保が難しいため、
3DS&3DSLLも終了してしまう形になります。
<2>,NEWバージョンと2DSは修理可能
一方、「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DSLL」「ニンテンドー2DS」
そして「Newニンテンドー2DSLL」の修理受付は続行中とのことです。
これらの発売時期が、2014~2017年と比較的に新しい年代での発売なのか、
現在もまだ修理を受け付けているようです。
3DSや3DSLLで修理終了によりどうしようもない場合は、
こちらのゲーム機種にシフトするという手もあります。
ひょっとすると、現行機の「ニンテンドースイッチ」が一番良いのかもしれません!