現在はニンテンドースイッチやPS4のようなコンシューマーゲームよりも、
基本無料で課金で楽しく遊べるスマホアプリゲームの方がかなり需要があります！
スマホゲームを楽しくゲームするには課金が一番ですが、楽しさを追求しすぎちゃうと、ついつい課金につぎ込むお金が増えてしまいます。
その点を踏まえて、ここでは課金ユーザーで1ヵ月にどのくらい課金してるかを見ていきたいと思います。
<1>，みんなは月にどのくらい課金してるのか？
早速、スマホゲームのアクティブユーザーが月にどのくらい課金してるのか見てみました。
上記のアンケートに参加したユーザーを100％とすると、
最も大きな割合を示したのは、10,001～50,000円の38.3％、その次は順に5,001～10,000円の26.6％、1,001～5,000円の20.4％でした。
逆に50,001円以上も月間で課金してる割合は、合計でたったの7.1％しかありませんでした。
グラフの結果から考えると、スマホゲームは課金は積極的にするけど、
「逆にそこまでやり過ぎるのは・・・とためらう方が多い」のではないでしょうか？
私もよくスマホゲームで遊んでいる身であり、もっとプレイしてるゲームでの課金はおよそ10,001～50,000円にあたります。
<2>，プレイ時間と課金が多いアプリゲーム
全ゲームアプリ内で、最もプレイした「ゲームアプリ」と、最も課金したアプリゲームを見ていきます。
①，これまで最も「プレイ」したアプリゲーム
②，これまで最も「課金」したアプリゲーム
最も「プレイする」のと「課金する」のとを比較すると、第1位～第8位が双方ともランクインされているのが分かります。
つまり、双方がランクされているということは、割合に関係なく、
そもそもスマホゲームはプレイ時間が長くなれば、追加課金も出てくるものだと考えられます。
第1位にともに認定されたタイトル「Fate / Grand Order」は、ともにダントツな結果になりましたが、それだけ維持率が強いのだという表れでもあります！
つまり、スマホゲームを楽しくプレイしていくには、基本無料とはいえ、追加課金がボチボチ必要となってくるものだということが分かりました。
課金はゲームアプリを楽しくするための最も大きな手段ですが、ドハマり過ぎてお金が尽きるようなことだけは避けて頂きたいものです！
