ベイブレードバースト超ゼツで現在で最も注目されている「リヴァイブフェニックス.10.Fr」は、別名「不死身のディフェンス」と呼ばれています!
参照:ファイのディフェンスタイプのベイブレード「リヴァイブフェニックス.10.Fr」! 一度バーストしても大丈夫なベイブレード!
その理由を先に挙げておきましょう!
<1>,レイヤーのリヴァイブアーマーが外れても大丈夫!
リヴァイブフェニックス.10.Frのレイヤー「リヴァイブフェニックス」には大きな特徴があります。
それは、相手からの攻撃を受けてもレイヤーの外側にある「リヴァイブアーマー」が先に外れる仕組みになっております。
そのギミックのおかげで、本体へのダメージを大きく防げるようになっております!
つまり、1発でバーストさせることが不可能という点で「不死身のディフェンス」と呼ばれます!
<2>,リヴァイブアーマーが無い時
リヴァイブフェニックスのリヴァイブアーマーが無いときの写真です!
アーマーの円周の大きさは、通常のベイブレードの平均と同じくらいになります!
アーマーが外れた後のレイヤーは、メリットが無くなったのかどこにも記載されていなかったので、少し物寂しく感じております。
ただバトル時、アーマーが無くても、ディスク「テン(10)」の大径10枚刃や、
ドライバー「フリクション」の軸先のPOM製・軸先周囲のラバーパーツのおかげで、持ち前のディフェンス力は健在なので、倒しにくいという点ではは変わりありません。
<3>,リヴァイブアーマーは意外と脆い
本体「リヴァイブフェニックス.10.Fr」を守ってくれるリヴァイブアーマーですが、リヴァイブアーマーそのものに関しては意外と脆いです!
①,少し触れただけですぐ外れる
私はリヴァイブフェニックスを持つ時、最初は目に付きやすいリヴァイブアーマーに触れて持っていました。
しかし、リヴァイブアーマーを少し動かすだけですぐに取れてしまいます。
本体を落としてしまっては、不死身のディフェンスと呼ばれているリヴァイブフェニックスも破損の恐れがあります。
そうならないためにも、リヴァイブフェニックスを手に持つときは、ディスク「テン(10)」から持つようにすれば、アーマーは外れないです!
②,ランチャーにセットする時の注意点
ランチャーにセットする時も上記①と同じことがいえますが、リヴァイブアーマーを持たないようにして下さい。
アーマーを持ってセットしようとすると、同じく本体が落下してしまい、破損の恐れがあるからです!
通常で持つときと同じく、ディスク「テン(10)」の部分を持ってセットするようにして下さい。
③,バトル時のリヴァイブアーマーのバースト率
上記のリヴァイブアーマーの脆さによる心配から実際にバトルを10回実戦しました。
バトルの相手ベイブレードは、10回ともバランスタイプ「ゼットアキレス」で行いました。
その結果、10回中2回しか外れませんでした。20%ですよ!
リヴァイブフェニックスは、手に触れたときの脆さとは違って、ここぞという時にディフェンス力を発揮してくれたのでホッとしました!
この経験から、アーマーの扱いに注意する一方で、バトル時にはディフェンス力としての強さは発揮してくれることが分かりました!