アニメ「ベイブレードバースト神」の第45話「破壊神スプリガン」でとんでもない事件が起こりました。
それはゴッドブレーダーズカップのAグループ第4回戦でバルトとシュウが対決した時です!
まさかこの時が来ようとは・・・! おなじAグループだからいずれは当たる運命ですが・・・
先に結末を言っておきますが、バルトはこの対戦で史上最悪な負け方をしました。
<1>,ドライバーのRbが破壊された・・・
レッドアイ改め破壊神スプリガンと称される紅シュウは、完全に破壊を好む性格へ変貌してしまいました。
人間ではなく、魔界にいる怪物の番人ですね・・・
「破壊する」といつもの口癖のように言う紅シュウに対し、バルトは「俺も相棒(ヴァルキリー)も壊れねえ!」と強気で挑みます!
しかし、本対戦は全てシュウがリードしており、バルトのヴァルキリーを空中にさせたところで、シュウはレクイエムスラッシュを放ちました。すると・・・
バルトのヴァルキリーのドライバーであるリブート(Rb)にヒビが入り、そして真っ二つに割れてしまいました。
つまりリブートが破壊されたことで、ゴッドヴァルキリー.6V.Rbとしては、バトル出来る状態じゃなくなりました。
何もしないでいると、バルトは棄権で予選落ちになりますが、次の対戦である第5回戦までに別のドライバーを用意できるのでしょうか?
<2>,次の候補は「アルティメットリブート」かも!?
次のドライバーの候補ですが、もしかすると「アルティメットリブート(Ul)」が登場するかもしれません。
それは、アルティメットリブートは漫画版で先行登場したからです!
外見の大きな特徴として、以前のドライバーである「リブート」の太い軸部分をラバー状にしたことにより、さらに加速できるようになりました!
しかし、その強さや性能についてはまだまだ未知数なところがあり、今後の続報に期待をかけるしかなさそうです。
ちなみに、漫画版ではゴッドヴァルキリーのレイヤーのチップが金色に変化する現象がみられました!
そういうことで、アニメ版でもそのような良い意味での変化があると良いですね!