【ポケプラ】メガリザードンX　手足頭や翼を自由に動かして、色んなポーズが出来るようになる

ポケモンプラモコレクション(以下ポケプラ略)を作る習慣を持つようになり、

楽しい時間が増えるようになったタテキョーヤです。

前回、私はポケプラのメガリザードンXを、

完成するまでの工程を大まかに説明しながら、

1時間20分も時間かけて作ったことを記事にしました。

参照：「メガリザードンX　黒い体と青い炎がカッコいい」

前回最後まで記事を読んでくれた読者たちにはお待ちかねです！

今回は完成後の手足頭や翼を動かしたアクションポーズを

いくつかの写真を見ることが出来ます。

メガリザードンX色んなポーズ展示会

完成したメガリザードンXを、ポケプラの一番の特徴である

一部のパーツを動かして色んなポーズをとる作業をしてみました。

①，攻撃のポーズ

これは頭を前に突き出して、相手にかみつく様子を示しております。

もしくはかえんほうしゃを出す直前かもしれませんね。

いずれにせよ、メガシンカしたメガリザードンXは、

こうげきりょくがダントツに上がるので⤴、

メガリザードンXのこうげきを活かして、

バトルによく勝利を重ねている人にとっては、嬉しいポーズですね。

また、アニメ最強メガシンカActシリーズのメガリザードンXも

前のめりに攻撃しているので、アニメ観ている人にとっては、

絶対に見てみたいポーズなのではないでしょうか？

②，咆哮のポーズ

咆哮とは、ほえるという意味です。

懐かしきポケモンスタジアムにて、

リザードンがなきごえ(ほえる)を発する際には、

左右の翼同士をくっつけながら、

尻尾と手と頭を上にする動作をしていたのを覚えています。

(ごめんなさい、当時の写真は見つかりませんでした・・・)

もう一度このポーズをしてみましたが、

改めて思ったことは、何かの神様に捧げているのでしょうか？

もしかして、お笑い芸人流れ星の肘神様だったりして・・・・

③，飛行のポーズ

メガリザードンXはほのお・ドラゴンタイプですが、

元祖リザードンではひこうタイプがあったため、

空を飛ぶことももちろん出来るわけです。

それがまさかプラモデルで実現できるとは思いませんでした。

下にある透明のプラスチックの支えを使って、

見事空を飛ぶメガリザードンXを表現できました。

羽を大いに広げて前へ突っ走る姿には

ポケプラではかなり斬新的だと実感できました。

実は、このポーズですが先ほどの咆哮のポーズの姿をまま

透明の支えに乗せただけです！

なかなか入り組んだポーズに見えますが、

意外と簡単に出来上がってしまうほどの作りに驚きました。

今さら気づいたポケプラのおもしろさ

私はかつて遊んでいた別のプラモデルシリーズの

ビーダマンやベイブレードを組み立てていましたが、

それらが終わってからはプラモデルに触れる機会があまりありませんでした。

しかし、私の好きなジャンルの1つであるポケモンに

プラモデルあることに目をつけなかったのでしょうか？

形が決まっている普通の人形とは違い、

自分で組み立てて完成した時の喜びを味わい、

一部のパーツを動かし、色んなポーズをとれる面白さ、

遊んでいないときには机の上に飾るなど

プラモデルの良さがたくさんあるにも関わらず、

どうして気づかなかったのかと悔やんでいます。

私は元々ポケモン大好き人間なので、

今後は気に入ったポケプラを買って、

その特徴や良さを伝えていき、

そして読者に1人でも好きにさせるように努めていきます！

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