こんな26歳である私ですが、
未だに親がクレジットカードを持つことを禁止され、
一度も使ったことがないタテキョーヤです。
ゲームを遊ぶ年齢層を見ると、
子供が一番よく遊んでいることがわかりましたが、
子供ならではのトラブルも回避できないのが現状となります。
一体、3DSやWiiUなど任天堂でのゲーム機において、
どのようなトラブルがよく発生しているのか?
どうやら子供さんがご家族の知らないところで、
勝手にクレジットカード(持ち主:親)で
ゲームなどを勝手に購入してしまっている
トラブルが相次いでいるようなのです。
3DSやWiiUではインターネットに接続して、
ゲームやコンテンツを購入することができるサイト
ニンテンドーeショップがあります。
そこでは、プリペイドカードをはじめ、
クレジットカードやSuicaなどの電子交通マネーで
お支払いできるようになり、
いわゆる簡単で便利なサービスへと発展しております。
カード番号を入力されたり
電子交通マネーを画面にかざすことで
決済が成立してしまうほど楽になりました。
その一方で、子供まで出来るほどになっているがゆえに、
保護者の方から何か対策をとる必要があります。
それぞれの使用制限を設定する方法
<ニンテンドー3DS>
①、HOMEメニューにある「本体設定」をタッチします。
②、「本体設定」内に移ったら、
「保護者による使用制限」にタッチします。
③、使用制限出来る項目はたくさんありますが、
今回はお支払いに関することなので
「『ニンテンドーeショップ』での商品やサービスの購入」
上を項目を使用制限に設定することで完成です。
<WiiU>
①、HOMEメニューにある「親子」アイコン
「保護者による使用制限」を選択してください。
②、「ニンテンドーeショップ」等の
商品やサービスの購入を使用制限に設定してください
任天堂側はもう少し危機感を持つ必要があるのでは?
ここまで簡単にサービスを便利に出来るほど
技術の発展に成功した任天堂さんには感謝しております。
私もプリペイドカードを使って、
ダウンロードソフトを購入することがありますが、
それはインターネット接続環境にいる家で
わずか5分くらいで購入できる便利かつ簡単さには驚きました。
これらに関してはすばらしいことですが、
その副作用についても考えるべきではないのでしょうか?
子供たちが購入されないようにパスワードを設定しておくとか
簡単すぎるがゆえに少しでも良いので
手の組んだことも取り入れれば、
このようなトラブルは防げたのかもしれません。
私は今日、本当は別の記事を書くつもりでしたが、
今日のゲームニュースでこのことについて
かなり深刻になっていたことが分かったので、
急遽この記事にしました。
前回のポケモン攻略本の記事を
読んでいただいた方には、本当に申し訳ございません。
そこのところ、よろしくお願いいたします。
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コメント
保護者による使用制限しています。
まぁまだ、勝手に何かを買ってしまう年齢ではないですが。
しかし、パスワードなど設定するのも、
それはそれで面倒なんですよね。
パスワード忘れちゃうし・・・。
いままで何度も忘れて、パスワード変更する羽目になってます・・・。
いろいろ難しいですよね。