ポケモンやドラクエモンスターズでシナリオが終わると、
モンスター集めや対戦向けのパーティ作りに必死になり、
その影響でプレイ時間があっという間に100時間超えてしまい、
RPG廃人(モンスター系統)になってしまうタテキョーヤです。
いわゆるオタクということですが、
長いことプレイしていればその分体験談・エピソードが出てきます。
私がゲームの中で一番長く
プレイしてきたシリーズは「ポケモン」であり、
初代からプレイしてきているだけに、
これまでの体験談やエピソードがございます。
私以外でもポケモンを長いことプレイしている人ならば、
普段は気にしていない所を気にしている
いわゆる「あるあるネタ」が出てくるはずです。
私は過去シリーズを含め、ポケモンのあるあるネタが
たくさん載っている本を偶然見つけました。
タイトルもシンプルに「ポケモンあるある」
表紙の絵はポケモンで最も有名なあるあるの1つである
「ポケモンを捕まえるとき、Aボタンを連打すれば捕まえやすくなる」
これは初代から伝わっているネタですが、嘘でございます。
その他、第1世代~第5世代までの
たくさんのあるあるネタがありますが、
それぞれの世代のネタ例を以下に数個記載しました。
第1世代(赤緑青ピカチュウ)
・サファリゾーンのケンタロスが捕まえられないので、
ゲーム内で交換してくれる「ぎゅうた」で我慢。
・状態異常「こおり」=「死」
・異様な回避率を誇った「かげぶんしん」
・ポケモン図鑑No152は「けつばん」
・コイキングを使って、「ミュウ」を作る
第2世代(金銀クリスタル)
・わすれオヤジが秘伝マシンも
忘れさせてくれることにかなり便利になった
・ワタルが使う数々のチート発見
「レベル47や50のカイリュー」や「いわなだれのプテラ」
・イーブイに「太陽の石」や「月の石」を使うが効果なし
・ルギアのタイプが水タイプではないことに驚き!
・サファリゾーンが無くなり、ショックを受ける
第3世代(ルビー・サファイア・エメラルド)
・最初のポケモンがキモリだとシナリオは苦戦する
・秘伝かつものひろいの役割を果たす「マッスグマ」
・インタビュアーのマリとダイで「お小遣い稼ぎ」
・意思疎通が上手くいかず、ポロック作りが上手くいかない。
・ナックラーとフライゴンの関係性に気づかない。
第4世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ)
・ギンガ団のボス・アカギの年齢が27歳であり、
それに関する違和感がかなりある
・レベル上げても進化しないミツハニー♂
・森の洋館が恐くて先に進めない。
・バトレボの時間切れの際に技コマンドの1番上は
「まもる」「みきり」のどちらかである
・ミカルゲの出現条件が厳しくてゲットを諦める。
第5世代(ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2)
・ポカブが進化するものの、また「ほのお・かくとう」タイプ。
・かわいいエモンガに油断すると大苦戦する
・最初は楽しかったポケウッドも、
何回もプレイしてくるうちにうんざりする
・「がんじょう」対策として、エンブオーの「つっぱり」や
レシラム「ターボブレイズ」ゼクロム「テラボルテージ」にする
・タマゲタケと戦うのを避けるため、
草むらにあるモンスターボールはあえて取らない。
以上、第1世代~第5世代のあるあるネタとなりますが、
上記に書かれているネタ以外にも本ならばたくさん載っていますので、
先ほどのネタで面白くて爆笑した方ならば、買ってみる価値はあると思います。
長いことプレイしてきたからこそ、この本に夢中になる
先ほども書いたように私はポケモンを
長いことプレイしてきたからこそ、
この本を手に取ると夢中になって読んでしまいます
世代あるある以外にも、
ポケモンあるある・対戦あるある・育成あるある
そして廃人(オタク)あるあるネタも全て読んでしまい、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
ポケモン好きかつこれまでプレイしてきている方には向いてる本です。
隙間時間などを有効活用してこの本を読んでみてはいかがでしょうか?
コメント
あぁ、うちの子連打してるかも・・・。
こういう本、面白いですよね~。
ギンガ団のアカギの年齢の違和感に、娘が共感しています~。
レシラムの特性はクロスフレイムじゃなくてターボブレイズ。
きっとただの凡ミスだよね。
間違いのご指摘ありがとうございます!