今日から積極的にゲーム関連のブログを
書かせていただきますタテキョーと申します。
私は小さいころからテレビゲームや
携帯機ゲームをプレイして過ごすことが多いですが、
その中でもゲームボーイやニンテンドー3DSなど
特に任天堂関連が大好きです。
マリオ、ポケモン、カービィ、大乱闘など
多くのシリーズを遊んでいたものです。
その任天堂ですが、今年の9月23日で
なんと125周年を迎えました!
ゲームの代名詞と呼ばれるほどの大手会社だけに
私だけでなく世間からも大好評もあります。
でも、実は任天堂は元々花札やトランプといった
昔ながらの遊び商品を開発していたのです。(125周年ですから笑)
そこからどのようにゲームへと転換していたのか
その歴史を一部紹介いたします。
任天堂商品の歴史
1889年 花札の製造開始
1902年 日本初のトランプ製造開始
1959年 かるた自動裏貼機を開発し、かるた製造を自動化
1973年 業務用レジャー・システム
「レーザークレー射撃システム」を開発。
1977年 家庭用テレビゲーム機
「テレビゲーム15」「テレビゲーム6」を開発
1980年 携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」発売
1981年 業務用テレビゲーム機「ドンキーコング」を開発、販売開始。
1983年 「ファミリーコンピュータ」(略してファミコン)を発売。
1989年 「ゲームボーイ」を発売。
1990年 「スーパーファミコン」を発売。
1996年 「NINTENDO64」を発売。
2001年 「ゲームボーイアドバンス」「ゲームキューブ」を発売
2004年 「ニンテンドーDS」を発売
2006年 「Wii」を発売
2011年 「ニンテンドー3DS」を発売
2012年 「WiiU」を発売
以上のように、
ゲームの代名詞でもある任天堂でも
125年前は、アナログ商品からだったということですね。
そこから約100年の時を進み、
ゲーム機開発に取り組むわけであり、
古いゲームでは「ゲーム&ウォッチ」を知っていましたが、
なんとそれ以前でもレーザー射撃などの
開発に取り組んでいたとは驚きでした。
そもそもカードからゲーム機への開発のきっかけが、
横井さんがある日新幹線の中で、
隣の乗客の電卓のスイッチを押しながら遊んでいる姿を見て、
「暇つぶしのできる小さなゲーム機」へと思いつき、
そのアイデアを活用した結果、
最初の携帯ゲーム機「ゲーム&ウォッチ」への
開発に至ったとのことです。
そして、現在ではニンテンドーDSやWiiで
無線でのワイヤレス通信や
離れた人との通信対戦を楽しむWiFi通信まで進化し、
日本中、いや世界中の人とのコミュニケーションを可能にしました。
さすが任天堂といったところでしょうか?
ここまでくると私と任天堂との出会いについて
書きたいところですが、長くなるので次回に回します。
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