今現在、任天堂の現行機ハードは「ニンテンドースイッチ」ですが、
1つ前のハードには「ニンテンドー3DS」がありました。
3DSの現在はすでに「終わっている」存在ですが、
一方で一部の事柄に対してはまだ継続しているとのことです。
<1>,一般的に3DSは「終わってる」
現在の3DSの存在ですが、一般的には現行機としての活躍は
「終わってる」とみなされています。
現行機として「終わっている」理由の1つには、
ソフトの発売予定に目立った情報が無いからだと言われています。
今後の発売予定リストには一応ソフトの名前が複数記載されていますが・・・
現状はこんなものです・・・
すべて価格未定、発売日未定のものとなっております。
特に発売日に注目して頂きたいのですが、
現行機がニンテンドースイッチであるだけに、
3DSに対する運営意欲を失っているからでしょうか?
発売日が全て「未定」となっております。
今後、「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」みたいに
プラットフォームをニンテンドースイッチやPS4に切り替えたり、
「モバイルボール」みたいに発売中止になるケースも出てくるでしょう。
これにはやはり「3DS」は終わってるからではないでしょうか?
<2>,クッパ社長はまだ終わってないと言う
アメリカの任天堂・クッパ社長は、
「3DS」に対してまだ終わってないというのです。
左:マリオシリーズの宿敵「クッパ」
右:任天堂の社長「クッパ社長」
一般的には「終わっている」のに対して、クッパ社長は
「3DSは2019年の年末商戦はおろか、2020年も3DSのサポートを継続していく」と宣言しています。
どうしてクッパ社長は終わってないと考えるのかというと、
ニンテンドー3DSは、これからゲームを始めるというような人に向けた
エントリーモデルとしてまだまだ魅力があるからと述べています。
<3>,2019年11月に本体更新データを配信
2019年11月5日に3DSの本体更新データが配信されました!
更新後のバージョンは「11.12.0-44J」で、
更新内容は「システムの安定性や利便性の向上」です。
すれちがい通信や本体内蔵のインターネットブラウザが更新されており、
新機能の追加ではなく、バグや不具合の修正がメインとなります!
この時期で、アップデートと思ったら、
さすがに新機能は期待しない方が良いでしょう。
最もクッパ社長の継続精神が、
アップデートの促進につながっているのかもしれません(笑)