【現状】ドラクエ12が進行状況 作品の方向性に悩み過ぎて、開発に手を付けられない状態

ドラクエ イベント

ドラゴンクエストのナンバリングシリーズが発売されてから32年、作品数はもう11作目も出しました!

 

「ドラクエナンバリングシリーズ」の画像検索結果

 

ドラクエⅠ~XIまでのタイトルロゴです!

 

ナンバリングシリーズでの発売間隔は、およそ3~5年とかなりブランクが空いておりますが、

 

その分作品に対する力の入れこみ具合は、かなり強いものとなっております!

 

さらに、次作である「ドラクエ12」の情報もほんの少し出てる状態となっております!

 

 

 

<1>,ドラクエ12をどのような作品に持って行くのか?

2018年12月1日に福岡県・九州産業大学で「CEDEC+KYUSHU 2018」が開催されました!

 

その際には、ドラクエの生み親である堀井雄二さんとレベルファイブの社長である日野晃博さんが登壇されていました!

 

 

その際に堀井雄二さんから、ドラクエナンバリングシリーズの次回作となるであろう「ドラクエ12」について言及していました。

 

ドラクエ12ですが、全体的にどのような作品にすべきなのか悩んでいるとのことです。

 

前作「ドラクエ11」では、これまでのドラクエシリーズの集大成になった仕上がりになり、

 

シナリオの出来具合もこれまでにないほどの高評価でした。

 

前作が好評すぎた分、次作作る際にハードルが上がってしまい、開発に手をつけようにつけられない状態になっているとのことです。

 

ドラクエ12、「ドラクエ11のようなシナリオ重視」か「システムで遊べる」ものにするのかをベースに作っていくようです。

 

私は堀井さんが言う「システム」とは一体何なのかは想像つきにくいですが、

 

前作がシナリオ重視だったので、次作はシステムなど別のものに重視させるかもしれません。

 

 

<2>,これまでのドラクエナンバリングのポイント

これまでに発売されたドラクエナンバリングシリーズでは、それぞれ大きなポイントが見受けられます。

 

11作目は、シナリオが非常に高い評価を得ているため、「ドラゴンクエスト12」も、さらに長大な大河のような作品にするか、それとも、11作目がシナリオ評価だったので、今度はシステムで遊ぶゲーム

 

「ドラゴンクエスト12」は、具体的な開発には全く入っていない、構想段階というような状態になっているようです

 

ドラゴンクエスト12は、堀井雄二氏自身も「まだまだ何年も先」とコメントしているので、当分の間、何か具体的な情報が出て来ることはないでしょう

 

それぞれどのようなポイントがあるのか見ていきましょう!

 

Ⅰ・・・RPGというゲームジャンル自体が、日本では珍しい状況の中で発売された作品

Ⅱ・・・「仲間と共に冒険をするパーティシステム」が採用された作品

Ⅲ・・・前作のⅠとⅡよりも、過去の時代に戻った作品

Ⅳ・・・オムニバス形式でシステム的に新しいことにも挑戦した作品

Ⅴ・・・「嫁選び」というプレイヤーの選択でシナリオの進行が変わる作品

Ⅵ・・・2つのマップを行き来するというシステムが採用された作品

Ⅶ・・・マップ自体を探す仕様に変わり、冒険心が噴き出しやすい作品

Ⅷ・・・オープンワールドに変わった3Dを中心としたゲーム作品

Ⅸ・・・初の携帯ハード(3DS)での発売であり、すれ違い通信が採用された作品

Ⅹ・・・MMOPRGという、これまでのドラクエとは一風変わったオンライン専用作品

Ⅺ・・・シナリオをこれまでのドラクエの集大成的な内容にした作品

 

上記の内容を見ると、これまで発売されたドラクエの作品は、ポイントをそれぞれ目立たせることで、注目され続けた作品になりました。

 

そう考えると、次作となる12(Ⅻ)もどこかしこ大きなポイントを際立たせた作品になると予想されます!

 

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