先日、大逆転裁判を全クリして少し感じたことがあります。
それは、逆転シリーズ(逆転裁判、逆転検事含む)の攻略本は
できるだけ買わない方が良いということです。
その理由は、逆転シリーズの推理問題は簡単なので、
自分の頭だけで解決できることがほとんどだからです。
その前に、ゲーム攻略本の使用目的を改めて書いていきます。
攻略本の使用目的
私の場合は、攻略本を使う目的として
本来自分でプレイしてみて、
「何回プレイしてもクリアできない(怒)」など
自分の頭でクリア出来ない場合に使用します。
例えば、スーパーマリオのボスの倒し方が分からない
もしくはどうすればボスからの攻撃をうまく避けられるかなど、
そのようなピンチに直面した時に使用するのが一番良いです。
敵の攻略方法以外にも、コースの中にある隠し扉や、
スターコインなどの貴重なアイテムを見つけるときにも有効です。
他には、ドラクエやポケモンにある称号集めなどの
1つのソフトでコンプリートを目指したい方は、
逆に攻略本を買った方が良いかと思います。
では、逆転シリーズはどうなのか?
逆転シリーズの攻略はネットだけでOK!
一方、逆転シリーズは、
頭を使わなければならない部分はあるものの、
よっぽどでない限り、自然と進められるゲームなので、
攻略本は基本的に必要ありません。
万が一、難しい問題に当たったとしても、
ネットの攻略サイトを見れば、すぐに解決できます。
以上のサイトを見れば分かりますが、
難しい問題の答えを見るような感覚になります。
要はゲームをクイズ感覚で答えると、
自然にストーリーが進行してくれるので、
攻略サイトさえあれば、全クリは楽勝です。
そもそも、推理サスペンスは自分で推理しながら、
ストーリーのスリルを味わう楽しみもあるので、
できれば、自分1人で進めていきたいものです。
真犯人を先にバラされたら、悔しいですよね。
逆転シリーズの攻略本の使用用途
それでも、たまに攻略本を買いたいという人がいますが、
それはあくまでもコラム要素である
「ビジュアル&データ」を見たい人なら買ってください。
ビジュアル&データとは、
登場キャラクターの表情が描かれたり、
キャラクター設定する際の開発者の想いがつづられています。
逆転裁判5の攻略本になりますが、
例えば、成歩堂龍一の欄を見ると、
探偵パートと法廷パートと
それぞれ別の描写や設定する時のコメントを加えられています。
ある時は、キャラクターの意外な一面も見られるので、
逆転シリーズにて深い一面に興味がある人は、
買ってみるのも良いでしょう。
人それぞれなので、買うか買わないかはあなた次第です。
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