逆転裁判6の舞台はクライン王国と日本の2国!
逆転裁判6の主人公は成歩堂と王泥喜の2人となっており、
成歩堂はクライン王国、王泥喜は日本とそれぞれ裁判で戦うこととなり、
それぞれの物語を展開していきます!
<成歩堂龍一>
<王泥喜法介>
クライン王国と日本の裁判も公開いたします。
それぞれの国の個性を活かした造りとなっております!
<クライン王国>
クライン王国のモデルは中国のチベットあたりでしょうか?
天井から神秘的な飾りや布が垂れ下がっており、
観客席や裁判官の近くには石造りの古風ある線香が漂っていることから、
完全にクライン王国は仏教を信仰しているものと考えられます!
真ん中にある花型の模様がかなり目につきますが、
今回の裁判に何か重要な意味があるのでしょうか?
もしかしたら、新システムの「霊媒ビジョン」で使用するのでしょうか?
<日本>
至ってクライン王国のような個性あるものはありませんが、
過去に逆転裁判シリーズをプレイした人なら見覚えある裁判所です。
裁判所は普通に見えても、この裁判所を見れば見るほど、
「逆転裁判が帰ってキタ――!」と喜ぶ人もいるでしょう。私もそのうちの1人です(笑)!
クライン王国の検事の名は「ナユタ・サードマディ」!
クライン王国の検事にして弁護士の最大のライバルとなります!
その名も・・・
ナユタ・サードマディです!
検事らしい服装でありながらも、さすがクライン王国出身なのか、
周りの神秘的な飾り付けも不可欠のようです(笑)
クライン王国の検事、つまり成歩堂弁護士との熱い法廷バトルが
幾度も繰り広げられるものと期待しております!
クライン王国の高僧でもあるナユタは、
法廷の場を「被害者のトムライ(弔い)の場」と考えており、
裁判中にも関わらず、説法や呪文を唱えてきます!
その意味を解説すると、裁判は被害者の魂を弔う儀式であり、
罪人を裁くことが魂の救済と考えているようです!
つまり、弁護士はその救済を邪魔するものとして見なしており、
強い敵対心を持って法廷バトルを仕掛けてきます!
なお、彼女の口ぐせは以下の通りです。
「罪人を裁き、必ずや被害者の御魂を冥界へと導きましょう。」
解説するには少し難しいですが、一体どういう意味なのでしょうか?
こればかりはプレイしながら、理解していった方が良さそうです。
外見は穏やかで丁寧な口調で話すナユタ検事ですが、
憎むべき弁護士や犯罪者(被告人)に対しては、スキのない言動をとることもあります!
相手を諭す時はクライン語で「サトラ!」と叫びます!
上のセリフはおそらくクライン語であり、
あえてクライン語で表記されている所がナユタからの強い訴えが垣間見えています!
今回の検事、外見は良い人のように見えますが、
所々クセが見られる以上、成歩堂はもちろんのこと、
プレイヤーもかなり苦戦が強いられるのだと覚悟しておいた方が良いですね。
コメント
こんにちは。たっくんです。
ステージ8はたくさんレベルを上げれば、そして光のグラブがあればごりおし出来ますよ。
後見たら返信してください。
たっくんへ
気楽に行きますよ!