大逆転裁判が3か月前に発売されたばかりですが、
すでに2016年内発売予定の「逆転裁判6」の情報が入っております。
これから言うことはかなりビックなことですよ!
1,成歩堂とオドロキくんがW主人公として活躍することに!
成歩堂が今作の舞台である「クライン王国」で、
ある理由でこの国で弁護することになります。
しかし、この国は弁護士がいない場所であり、
冤罪とはいえ、裁判に立たされた者でも有罪になることから、
「あきらめの法廷」と呼ばれていました。
その圧力からなのか、普段は毅然とした姿勢で挑む成歩堂も、
たまに悪戦苦闘する場面が見受けられます。
しかし、この弁護士のいない国にて成歩堂以外の救世主が登場します!
それは「オドロキくん」のこと、「王泥喜法介」弁護士です!
あきらめ法廷が舞台でもオドロキくんは、
「大丈夫! 成歩堂さんが居なくたって、オレは戦えるさ! 勝たなきゃいけないんだ!」
4の頃とは違って、勇ましく意気込んでいます!
2,6の新システム「霊媒ビジョン」とは?
動画の後半に流れていた「霊媒ビジョン」ですが、
これまでにない新システムが搭載されていました。
一体どのようなシステムなのでしょうか?
クライン王国の姫巫女である
「レイファ・パドマ・クライン」が、裁判で行われる”儀式”の1つです。
その使い道は、被害者が死ぬ直前の数秒間だけ、
法廷の中央に水鏡に映し出されるものです。
つまり、被害者が死ぬ直前に五感で
どのように感じ取っていたのかを知ることができ、
事件解決への糸口へとつながっていくので、
今作で最も重要な裁判の進め方の1つと考えた方が良さそうです。
前回逆転裁判6の発表されたばかりの記事の最後辺りに、
東京ゲームショウ2015で水鏡を使用した解決法のプレイと記載しましたが、
それが「霊媒ビジョン」であることがここで分かりました。
また、このシステムでも裁判での証言と同じく、
相手のムジュンを見つけ、つきつける進め方となっておりますが、
詳細は追って記載するようにします。
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