ベイブレードの最新シリーズ「ベイブレードX」の
パーツの組み立て方を紹介します!
ベイブレードXのパーツは3種類存在しますが、
実は、バースト時代の組み立て方とは異なるものです!
(ベイブレードXのパーツ)
①,ブレード(下の写真:左上)
②,ラチェット(下の写真:右上)
③,ビット(下の写真:中央下)
上記3種類のパーツを使用して、
ベイブレードXを組み立て方を紹介します!
<1>,ブレードとラチェットの組み立て
①,「ブレード」と「ラチェット」を使用します。
⇩左:ラチェット 右:ブレード⇩
まずは、ブレードを裏側に向けて下さい。
②,ラチェットカバー(白の部分)の▼Rが、
ラチェットリング(青の部分)の▲が揃っているか確認して下さい。
揃っていない、もしくはラチェットカバーが、
▼Lになっていた場合は、ラチェットカバーを右に回して下さい。
下の写真は、ラチェットカバーが▼Lの状態なので、
右回しの対応をお願いします。
③,ブレードの裏にあるラチェットカバーと同じ形の凹みに合わせて、
ブレードとラチェットを取り付けて下さい。
⇩
④,ラチェットベース(透明の部分)のRと
ラチェットリング(青色の部分)の▲が揃うように
ラチェットリングを右に回して下さい。
ブレードとラチェットの取り付け後は、
ラチェットベースのLと
ラチェットリングの▲が揃っている状態です。
この状態では、パーツが取り付けられない状態です。
⇩
<2>,ビット取り付け時
ビットのシャフト(細長い部分)を
ラチェットベース(透明の部分)を穴にカチッと差し込むまで入れて下さい。
⇩
<3>,ビットが回るか確認
組み立てたら終了・・・では無くて、
ビットがカチッカチッと回るか確認して下さい。
動かないもしくは動きが固い場合は、
うまく組み立てられていない可能性があります。
お手数ですが、一度ベイブレードを分解してから
組み立てなおすようにお願いします。
以上、ベイブレードXでの組み立て方の紹介でした。
バースト時代とは異なる組み立て方なので、
前シリーズからの愛用者でも戸惑った方もいらっしゃるかと思います。
ぜひとも、ご参考になればと思います。