色んなレトロなゲームが出来るゲーム機
「レトロフリーク」ソフトの型は、昔懐かしのカセットタイプです。
ファミコンやスーファミをプレイした方にとっては懐かしいですが、
一方でカセットの差し込み口の接触不良が起こることもよくありました。
もちろん、レトロフリークで遊ぶときも、
製品の都合上、カセット接触不良が起こることは予想されます。
こればかりは仕方がありませんが、
それを改善するための商品が登場しました!
ソフトの接触不良を改善できる「CYBER ナノカーボン」!
この商品はカセットタイプのソフトの差込口にある、
端子の接触不良を防ぐための「導通改善剤」です!
本商品はレトロフリークでそのソフトをよく使用されるため、
レトロフリークと同じく、2015年10月31日発売です。
というより、パッケージにレトロフリーク用と記載されています(笑)
本商品の構成は以下のようになります。
・ナノカーボン(0.2ml)×1個 ・特殊綿棒×3本
・ワイパー×1枚 ・取扱説明書
本商品の使用方法
使用方法は簡単です。
それは備え付けの綿棒をナノカーボンに少量つけて、
カセットの端子に塗るだけで良いです。
その動作のおかげで、端子の金属表面にある小さな凹凸を埋め、
電気信号がムダなく流れるようになります。
また薄い油膜で金属表面を保護し、端子の摩耗を減らせます!
その他、拭く際に端子に付着した綿棒の糸くず対策として、
ワイパーで端子に触れる程度で取り除くことができます!
端子に塗る液体「ナノカーボン」が1本わずか0.2mlですが、
端子にすこし塗るだけでも充分に効果が発揮できるので安心して下さい。
0.2mlでファミコンソフトを約300本塗ることが出来ます!
恐るべし、ナノカーボン! むしろ液を使いすぎない方が良いですね。
レトロフリークで使用できるソフト以外では、
3DSなどの現在の携帯ゲーム機ソフト、
プレステなどのメモリーカード、イヤホンにも効果的です。
ぜひ色んな所で使用すれば、ゲームライフが楽しめます!
カセット端子に「息を吹きかける」ことはNGか!?
みなさんもレトロゲームをプレイした方ならば、
起動しなければ、端子に「フーフー」の経験はあるかと思います。
これは中にあるホコリやゴミを飛ばすための対策で
その対策が広まりましたが、その方法はどうやらNGだそうです。
その理由は息の中に含まれる水分が原因で、
端子にサビが発生しやすくなるからとのことです。
他のあるゲーム番組でもこの方法は、
おススメ出来ないことを強く主張しておりました!
息を吹きかけることが却って危うくすることだと感じたら、
ナノカーボンで接触不良を改善したり、
それを未然に防ぐ対策することをおススメいたします!
レトロフリーク (レトロゲーム互換機) (コントローラーアダプターセット)
レトロフリーク ギアコンバーター【ゲームギア、セガ・マークⅢ、SG-1000用ソフト向け】
コメント
うわ!コレ要ります。
というのも、私のDS、接触不良なのか、
カセットを認識できない時があるんですよね~。
カセット側じゃなく、本体側に問題がありそうなんですが・・・。
心姫さんへ
私もスーファミとかのレトロゲームをプレイしてたので、レトロフリークの発売は、私のゲーム魂をさらに燃やしてくれます!
その分、今までプレイしてきたソフトが今回のようにプレイ出来なくなるのは、相当ショックです!
そこで、必要なのがこのナノカーボンです!ソフトだけでなく、本体にも端子があるので、ソフトでダメなら本体に塗るのもアリかと考えています!