ベイブレードの第3世代
「ベイブレードバースト」が先月から発売され、
今作と同時に、ベイブレードの性能を記録できる装置、
「ベイロガー」が発売されました!
ベイブレードの原型であるベーゴマ(平安時代)なのが、
2015年現在でベイブレードのデータを記録できるよりになったので、
「カガクのチカラってすげーーー!」
「カガクのチカラってシビれるーーー!」と叫びたいです!
ベイブレードのシュート回数やシュートパワーを
データ化する装置「ベイロガー」ですが、
電源の入れ方やランプの表示が初心者には少し難しいため、
このブログに記載することにしました。
ベイロガーの電池・電源の入れ方
<電池の入れ方>
1,ベイロガーの裏側にある電池ブタはネジで閉められています。
そこで、小さなプラスドライバーで開けて下さい。
2,単4電池を2本を+-の図に従って入れて下さい。
3,電池を入れた後、必ずネジで電池ブタを閉めて下さい。
<電源の入れ方>
基本的にベイロガーには電源スイッチはありません。
5分間何もしない状態にすると、
自動的に電源が切れる仕組みになっております。
逆に電源を入れたいときは、
ベイロガーの真ん中にある黒い「メインスイッチ」を
少し長押しすれば、ランプが光り、電源ONの状態となります。
LEDランプの表示説明
ベイロガーの右上には、LEDランプが表示されており、
左から「赤・黄・緑」の3色が点灯するようになっています。
ここでは、基本的なベイロガーの状態と、
シュート測定時の状態のランプ説明を紹介します。
<各モード>
スリープモード
ランプが何も光っていないときは、
ベイロガーがスリープ状態となっております。
この時にメインスイッチを押せば、電源が入ります。
待ち受けモード
何も通信を行っていない状態であり、
電源入れてすぐはこのモードになります。
接続モード
スマホや友達のベイロガーと接続されている状態です。
スタンバイモード
IRセンサーが起動している状態であり、
シュート測定や友達通信ができるようになります。
<シュート測定時の表示>
シュートパワー(弱)
測定したシュートパワーが平均より低い時に表示されます。
シュートパワー(平均と同じ・中)
測定したシュートパワーが平均と同じくらいの時に表示されます。
シュートパワー(強)
測定したシュートパワーが平均よりも強い時に表示されます。
データ記録成功
シュート測定が正しく記録される時に表示されます。
他には、友達通信で成功した時も同じく表示されます。
※1 平均シュートパワーの基準は、ベイロガーに記録されている
自分のシュートパワーの平均となります。
※2 黄のランプが4回点滅し、赤のランプが4回点滅後、
スリープモードになった場合や、
ランプの光が薄くなった場合は電池交換の合図です。
もし、そのような場合になったら、早急に交換してください。
ベイロガーはベイブレードのデータを記録するための装置だけに、
ベイブレード初の試みとなります。
その分、子供たちにとっては少々使いづらい部分もあるので、
初めて操作する時は保護者立ち合いのもとで操作することをお勧めします。
コメント
ホント、ハイテク化されてますよね~。
このおもちゃは本当に子供用なのか?
って疑問すらわきます・・・。
ですね
これ電源切ることできなかったら電池がもったいない